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７月末

夏に調子こいて焼きまくってたら乾燥し過ぎて根っこが吹っ飛んでた。
そんで室内で根出ししてたら徒長。
屋外クーペリ置き場で調整中（今ここ）。
だいぶマシになってきたかな。
やっぱりクーペリ系は水道脇で放置に限るで。

これも新種っぽいけどどーなんだろ。
H. luri にも似た顔のあるけど系統的に近かったりするのかな？
ルリちゃん高いよなー。


どうも花仔が出来やすいみたい。
去年のハナコさん邪魔だから引っぺがしたんだけど全然根っこ出ない。
まぁクローンで２株も要らんけど。
そういえば子吹きはしにくいような気がする。

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花芽も多肉ではちょいちょい見る現象。
ハオルチア、エケベリア、アエオニウム、は見たことある。
だいたいは花に行くはずの養分だかエネルギーが花茎の葉っぱの付け根とかを成長スポットにして形成してるって雰囲気。
花が満開しても花仔がつくこともあるけど花芽を途中でカットしたときとかのが確率は高いかも。
イレギュラーな栄養繁殖って印象だけどアエオニウムに関しては開花サイクルの一部でもあるのかな。
花仔の研究をしてる人って聞いたことないけど意図的に作れるようになれば結構画期的かも。
葉挿しよりも成長が早くてカキ仔ほどカタチが崩れない。
子吹き剤みたいな薬品があるらしいんで花茎の葉っぱに掛けてみたいなとは思う。

ノルチェリの花茎の葉っぱは小さいけどノルってて面白い。