Sunday, January 30 / 2011
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AEONIUM & Co.TITLE:
八咫鏡A. ‘Pseudotabuliforme’
https://1911.up.seesaa.net/image/1911-2010-05-29T22:47:02-1.jpg
5月終わり
今年こそは大きく育って欲しい!ということで早々に植え替え。
BSアンテナな角度で伸びやがるので最初から少し奥に。
長野だとデカ株が山盛りで1000円くらいだったりするんだけどできればこの株を大きくしたいんや!
カナリエンセ系の雑種らしいけどルーツとか何だかよくわからん、みたいな感じだったんだけどどーやらこれもナチュラルハイブリ臭い。
http://www.flickr.com/search/?w=all&q=holochrysum+canariense&m=text
http://www.flickr.com/search/?q=pseudotabuliforme&w=all&m=&s=&mt=&referer_searched=
Tenerife の A. canariense × arboreum var. holochrysum が正着だろーか。
交配親がテンコシャンコで書かれてることは良くあって、他の資料だとカナリエンセが種子親の場合が多い。
「カナリエンセが親なのに毛生えてねーじゃん」みたいに思う方もおられるかもわかりません。
ただ成長期のこの葉っぱの裏にバヨーンと反り返るこの感じ、かなりカナリエンシング。
成長点付近のシルエットもそんな感じで、葉っぱが硬くてしっかりした感じもカナリエンセな感じですよ。
雑種の場合、種子親が大きさなんかの土台で、葉っぱとかに花粉親の特徴が出る感じのことが多いんでそんな感じではある。
いつまで経っても茎短めだし。
実はもう一つ ‘Pseudotabuliforme’ っていう雑種があるようで、そっちは A. undulatum × tabuliforme 。
こっちのほうが明鏡モドキっぽくなるんだろうな、って気はする。
もしかしたらパンケーキ(PANCAKES)で売ってるアエオがこれかもしれんけど決め手に欠ける。
どれくらい大きくなるか、厚み、質感を実際に観察しないと微妙なレベルだ。
大きくならないなら‘Anagense’だと思うんだけど。
そのうち現物見つけたら買ってみようかと思うんだけどアエオは流行らないからなぁ。
最近某blogさんに載った‘Pseudotabuliforme’は葉っぱが鋭角で肉厚そうなんで‘Tabulicum’じゃないかと思う。
カナリエンセ型、明鏡型、どっちがホントの‘Pseudotabuliforme’なのかは今のところ不明。
カナリエンセ型は古くから普及してるんで検索してもよく引っ掛かるけど明鏡型は超マイナーで、かなり詳しい人しか知らないよ。
アエオリスト超完全版いつまで煮詰めるんだろ・・・。
カーボネルのリストも見つけたんで組み込んだりしてる。
ワケわからん名前のアエオも調べてるんでなかなか終わらん。
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昨日のサッカーの交代で出て来た伊野波とかいう選手が完全にマエケンでビックリした件。
あと最近なんか似てるなって思ったのは
ピース又吉とオリックス木佐貫
秦基博とT-岡田
石神秀幸とバカリズム
こんな感じ。
Aeonium Aeucoblepharum
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