Monday, May 16 / 2011
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HAWORTHIATITLE:
リポポポポ〜ンH. blackbeardiana
MBB6556 Rippon Station
ex STC
https://1911.up.seesaa.net/image/1911-2010-11-09T20:55:54-1.jpg
カキカキ戴き直後
膨らんだー。
窓大きくてイイネ。
同じナンバーのヤツはちょいちょい見るけど個体差ハンパない。
プリングルさんだったり黒ヒゲだったりするけど産地的に黒ヒゲはまずない感じでプリングルさんより個人的には H. hisui が近いと思うんよ。
産地も割りと近いし、見た目もそれなりに。
最近は混ぜるの面倒なんでハオルチアはゴールデン粒ストレートで使ってみてる。
コレに関してはなかなかイイ感じ。
ただ個人的には吸水・保水性がイマイチな気がする。
なんかすぐ乾く。
かといってビチョビチョにしとくと粒が崩れて黒土みたいになっちゃう。
黒土みたいのを圧縮成型して作ってんのかな?
あと表面がカビたりカルキだかで白くなるんで見映えが悪い。
保水性のアレで半分赤玉で割った用土も去年は結構使ったんだけどイマイチ成長が悪い。
最近は3割赤玉みたいな感じ。
ゴールデン+赤玉+完熟バークは凄く利いたんだけどバーク混ぜるのがメンドイし肥料分が利きまくるみたいでカタチ崩れたり子吹きしにくいヤツが子吹きしたりするから封印の方向。
ゴールデンは何気にパーライトとか混ぜて乾燥を好むヤツ植えたらイイのかも?
焼結ゴールデン細粒!みたいのあったら便利そうだ。
ちなみに H. hisui は hisu + i(人名由来)から成る学名。
【LEE Hi-Su 博士】
中国系アメリカ人。植物博士にして料理研究家。多肉植物の食用利用に尽力。世界で初めてアロエヨーグルトを開発。他にもシーオニオングラタンスープ、七宝樹ピクルス、大学ガガ芋、と言った独創的なメニューは他の追々を許さない。害虫駆除に使われていたスプラサイドが体内蓄積し中毒症状により2009年死去。
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今年はデイビディ×スタイネリを企画してたけど地震でダビディさんが転倒したり、花芽が自重と余震の影響で折れたりして失敗になった。
クッソ!
ズングリダビデを期待してたのに!
ベヌスタ×スタイネリをとりあえず交配。
ベヌスタイネリ。
毛のないベヌスタ希望。
上手くいけば窓は超キレイになるハズ。
スタイネリ×ベヌスタは授粉失敗で気付いたときには花終わってた。
ズングリ尖り葉同士の交配ってところが人気なさ気でグー。
なんかよくわからんけど系統的にも近いみたいらしいし。
オブベヌより殺し合う形質が少ないのがイイんだよ・・・!
数年後に「薄毛のベヌスタを選抜しました」とインチキな売り方しようかと思います。
嘘です。
現在セントオールバン×プロリの誰得キンビをチョメチョメ中。
来年はスタイネリとゴードンでも掛けようかねぇ。
ズングリゴルド!
多葉スタイネリ!
ブルーの輝き!
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