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RUTH BANCROFT
101002_145510.jpg

2010年10月の飛鳥山で。

https://1911.up.seesaa.net/image/1911-2010-05-08T20:53:32-1.jpg
2010年5月の飛鳥山で。


今更使い忘れ画像を使おうのコーナー。
5月のときは本気でさっぱりだったけど10月の顔と花がタキタス系という話を聞いて「あぁ、たぶんコレ xTachiveria ‘Ruth Bancroft’ですわ」ってなったのよね。
今なら分かり易いリンク先も出来てるんでいってみよー!


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【xTaciveria ‘Ruth Bancroft’】
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10329&x270_id=741

Tacitus bellus x Echeveria ‘Pulv-oliver’
作って名前付けた人→ Bartley Schwarz

E. ‘Pulv-oliver’は作った本人の Victor Reiter 本人から受け取ったモノを使うた。
タキタス雑種なのは間違いないけど毛とかそういう名残みたいのは全然ない。
花期がタキタスより2〜3ヶ月遅いのがおもろいで。
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ビックリ両親。
E. ‘Pulv-oliver’ ってのはよく『ハムシー』で間違って売ってるヤツ。
パルボリバー掛かってるようには見えんよね。
なんか黒っぽくなってるし。
花もタキタス過ぎて。
調べようもないしそういうもんだと思っておくしかない。

Echeveria ‘Pulv-oliver’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=493&x270_listsearch=1
何回書いたかわからんけど E. harmsii は超珍しくてホンモノは錦玉園くらいにしかない。

Echeveria harmsii
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=1168&x270_listsearch=1
葉っぱとかは地味だけ花が全然違ってデカイくてなんかスゴイ。
高級感のある赤みたいな色で不思議なオーラがある。

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xT. ‘Ruth Bancroft’と関係あるタキベがもう1つあって、それは xT. ‘Victor Reiter’っていうヤツ。

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【xTaciveria ‘Victor Reiter’】
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10329&x270_id=742

xTaciveria ‘Ruth Bancroft’ x ?
Victor Reiter が作ったか、偶然出来たのを見つけたかしたんで彼の名前が付いとる。
xT. ‘Victor Reiter’ は xT. ‘Ruth Bancroft’によー似とるけどなんか少し小さめでもうちょい赤くて育て難いで。
花期がタキタスより2〜3ヶ月遅いのがおもろいで。
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1枚目の画像は何ともだけど2枚目以降は確かに xT. ‘Ruth Bancroft’ とは別物に見える。

で、事情に詳しそうな人のカキコミを見つけた。

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http://www.thegardenforums.org/viewtopic.php?p=142047
おうみんな!
この2つのことでみんながヤイヤイやっとるのが嬉しいで。
xT. ‘Ruth Bancroft’ は xT. ‘Victor Reiter’ の親やで。
ワイの友人の Bartley Swartz が xT. ‘Ruth Bancroft’を作って、 Victor Reiter が xT. ‘Victor Reiter’ 作ったんや。
Victor は自分の作品に自分の名前をつけるようなことはせんかったんやけど、Victor が亡くなってしもうた後にワイが彼の名前を付けてもうたんや。
それが Victor への賛辞になる思ってん。
ワイは Victor が何を xT. ‘Ruth Bancroft’ に掛けてたかはわかれへん。
自家受粉ちゃうかなぁ?
xT. ‘Ruth Bancroft’ は Tacitus bellus x E. ‘Palv-oliver’でなぁ、E. ‘Palv-oliver’は Victor が1950年代に作ったもんや。
“Oiver”言うんは Oliveranthus harmsii のことでな、E. harmsii の古い名前やで。
せやから xT. ‘Ruth Bancroft’ はある意味3つの属を跨ってアレしてもうてるいうことやな。
ワイはまだ xT. ‘Victor Reiter’ の兄弟苗を育てとるけどなかなか黒いええ感じな葉っぱにはなれへんな。
コイツらあんま丈夫やないんやけど来年は植え替えやら肥料やらアレしてケツ叩いたるわ。
ほな!

Jon D
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ふーんなるほどねー。

xTacisedum ‘Barton Pink’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10286&x270_id=329
xTacisedum ‘Heswall’に T. bellus 戻し交配とかいう。
『Parents: xGraptosedum ‘Heswall’ x Graptopetalum bellum / xTacisedum ‘Heswall’ x Tacitus bellus (seed from Tacitus bellus )』
って書いてるんだけどさぁ、『seed from Tacitus bellus』ってタキタスが種子親・Pod Parent ってこと?
種子親を先に書くのが普通なんだけど。
たまに説明文と表記が食い違ってる項目見かけるけどその辺知らんのかな。


xTacisedum ‘Barton Pink’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10286&x270_id=330
表記だけ見ればテンコシャンコ交配っぽい。
画像ナシか。


xTacisedum ‘Heswall’
http://crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=1044:xtacisedum-heswall&catid=124:cultivar&Itemid=57
T. bellus x Sedum suaveolens の変態ベンケーソー夢のコラボ。


xTacipetalum ‘Stardust’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10280&x270_id=1579
Graptopetalum saxifragoides x Tacitus bellus っていう Myron Kimnach さんの実験物体っぽい雑種。


『チェリープリンセス』ってのはどうもジャパンで出来た T. bellusE. laui の雑種らしい。
へぇ。
他には七福神と交配して『セブンスター』なんてのも作られた。
七福神は原種 E. secunda ではないってところがオモロイかも。

あと T. bellus に花の色の違いで品種名っぽいのついてる場合がちょいちょいある。
ただ T. bellus は真っ赤な花ってイメージですが白っぽい花が咲くことも結構ある。
個体差なのか、栽培的なことなのか、もうちょっと運っぽい要素なのか、その辺は不明。

Tacitus bellus ( Graptopetalum bellum )
http://www.crassulaceae.com/botanik/pflanzen/botspezies_seite_en.asp?main=110040&menu=1&bgt=cm&genus=GRAPTOPETALUM&gnr=1620

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瞳の色を変える技術が出来そう、みたいな話。
レーザーで濃い色素を壊して黒とか茶色から半永久的に青い目にするそうな。
コワッ。
赤くするほうが何となく需要ありそう。
部分的に焼いたら写輪眼みたいな模様とかも出来そう。

Comments

  • まきぼう

    いつもお世話になっております。

    バンクロフトさん、妙に分頭したがるんで「こいつ何者?」と思ってました。
    俗称ハムシーの子だったのですね。
    びっくりですが、言われてみればなるほど…という気もしないでもないです。
    リンク先見に行ったらちゃんと書いてありますね。
    英語苦手なので翻訳サイトのスットコドッコイな訳を参考に…
    ほんと英語はダメです('A`)

    てっきりルース・バンクロフトさんが作出者だと思ってました。
    2012年01月20日 14:50
  • 1911

    ビックリ親ですよね。
    推測のしようもないというか。
    エゲレス語は砕けたのとか洒落た言い回しの文章はワケわからんくなりますね。
    作品に自分で自分の名前をつけるケースはそんなにないんですけど没後とか他人につけられるケースもあったりで油断できない感じです。
    ルースさんはどっかの農園の人だったっけかな?

    いきなりですけど紅化粧はこれです。
    http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=1036&x270_listsearch=1
    元々特別名前のないものだったんですが‘Victor’って名前は「ジャパンのサイトでよく呼ばれてるから」とかその程度の理由で正当性はない感じです。
    2012年01月21日 03:43

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