Friday, May 25 / 2012
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HAWORTHIATITLE:
David M. CummingHaworthia cummingii
05-242-4 Committees
謎のナンバーが付いてる。
アクロニムが MH だった、とか?
今更な感じでゲッツした H. cummingii !
でも欲しくなったときが買い時。
最近は単頭ダルマ気味の個体も売ってるけどあえてスラっとした初期型っぽい H. cummingii で。
どっちもステキだと思うんです。
いずれ2種類並べようかなと。
キラキラ面積が大きくてなかなか派手でイイネ。
H. doldii
↓
[ H. tenera →H. cummingii →H. blackbeardeana ]
っていう流れみたいです。
H. cummingii っぽさを感じる H. doldii
http://images.google.com/images?q=site:http://haworthiaupdates.wordpress.com/%20doldii
なるほどなぁ。
H. cummingii HABITAT
http://haworthia-gasteria.blogspot.com/2008/09/haworthia-cummingii.html
モリモリ生えてる!
なんか葉っぱが細いほうがむしろマイナーなの?ってくらいマッチョな株が目立つ。
ここから選抜したいな。
そしてキンビとのナチュラル雑種。
進化という大河の一滴が!今!ここに!
・・・まぁぶっちゃけ見た目はあんま面白くなさそうだね
何世代と徐々にキンビの血が薄まったりアレしたりしてこの近辺の群落は固有の遺伝子プールサイドになるってことなのかな。
交雑、浸透、淘汰の果てにどんな姿に進化するのか自分が生きてる間には拝めないのが何とも。
H. blackbeardiana はどんな植物なのか未だにピンときてないんだけど太い H. cummingii を見るとなんとなく H. batteniae とかの面影はあるような気がする。
Queenstown まで割と遠いんだけど途中に中間的な植物があるのかな?
いずれにしろ Type みたいな H. blackbeardiana らしい H. blackbeardiana を一度良く見てみたい。
こうなってくると H. tenera も気になってくる。
前は全然興味なかったのに。
H. cummingii との中間みたいな H. tenera とかあったらイイネ。
H. tenera HABITAT
http://haworthia-gasteria.blogspot.jp/2012/02/haworthia-tenera.html
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D. Cumming さんっていうと DMCナンバーのついたハオルシアの採集者っていう印象が強いんだけどベンケイソウ科でも割りと見かける名前。
C. Uhl 教授さんの作った交雑種の名付け親になることが多かったみたいだ。
クラッスラの『デイビット』とかいうヤツも D. Cumming が採集したことに由来するみたい。
Crassula lanuginosa var. pachystemon ‘David’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=222&x270_listsearch=1
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やべ、巨人様強すぎ。
明日見に行ってくるよー。
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