Echeveria ‘Blue Bird’ x purpusorum (NOT ‘Dionysos’)
seedlings 2013.

E. purpusorum の地の黒っぽさと模様が早くも出てきているので・・・まるで腐りかけているかのようです。
明るめに写ってるけど実物は黒緑。
一方で成長スピードはおおむね良好。
あの白いスジみたいな模様は最初斑点状っぽい。

しかしまあ E. purpusorum が強い。
E. ‘Blue Bird’ っぽさが全然ナイジャー・モーガン。
朧大和はそこまででもない中間型なんだけど。
葉先とか物凄くシャープに尖ってる。
E. purpusorum と変わらんのでは？
そんなに期待して作ったワケでもないんですがビミョーっぽさプンプンだとやっぱりチッ！って感じです。
まあまだ何とも言えんか。

同じ組み合わせで何発も授粉させて全部この鉢に蒔きましたが、発芽も揃ってるし同じようなのばっかり生えてるんで１つの果実しか出来てなかったっぽい。
今年は E. ‘Blue Bird’ の種子親として使って成功したのは結局コレだけだった。
花粉はあまり問題が無いようだけど種子親としては成功率イマイチなのかも。

どうも「花粉は使えるけど種子が不発弾パターン」が多めな気がする。
もしかしたら授粉の方法がよろしくないのかも？
いや、でも成功しやすいっぽいヤツは毎年せっせか出来てるし？
雑種不稔の影響は有ることは有るんじゃないかと思う。

今年は授粉頑張ったんですが、一つ後悔もあったりなんかして。
終盤は E. ‘Blue Bird’ x Sedum suaveolens が出来たんすけど、もう授粉にウンザリしちゃって一発しかやらんかった。
案の定空振り。
最後までちゃんとやればよかったなあ。

ついでに朧スアベの鉢から朧大和ばっかり生えてる。
まず風媒なり種子の取り違えがあった、またスアベ花粉が全タコしているっぽい。
おお、もう・・・。
まだ他の鉢からそれっぽいのが生えてくるかもしれないですが可能性は低いだろうなあ。
また来年か。

そういえば Aeonium smithii の種子も蒔いたけど発芽せんかった。
不発だった鉢はドドちゃんのタネでも蒔いて流用しようか・・・。
これも不発だったりして。
というかもうそんないっぱい要らんけど。
発芽の可愛さは気になる。

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お、デフォの Windows 背景画像の中にアエオがある。
ドアップ過ぎてよくわからんけど緑法師かな？
でもちょっと肉厚な感じ。
んん？
ストリートビューでカナリー諸島を探索してみたらマジでアエオ生えてて変な笑い出ましたね。
よく見るとポツポツ生えてる。
ただ鮮明に写ってるのは見つからない。
Aeonium canariense 系がモジャモジャした岩垣なら見つからんでもないと思うんでまた気が向いたら探してみよう。
La Gomera 島北東内陸気味の山道みたいなところで結構見付けましたよ。



日付に hover が効いてしまってたのは直前の name アンカーを閉じ忘れていたからみたい。
というか閉じんでええと思ってた。
知らなかった。
切り替えていく。
script タグも閉じなあかんぽ？

しっかし画像を新タブで開くのってクソだわ・・・という熱い手の平返し。
ポップアップスクリプト導入してやるぜ！と思ったらナントカ box がいっぱいあってわけわからん。
というか凝った感じは要らんねん。
ただのポップアップ、アニメーションみたいの不要、グルーピングも要らん、どこクリックでも閉じる、CLOSE ボタンすら要らん、あとテキストリンクも開きやがれ、・・・みたいのが良い。
タブじゃなくてポップアップなだけ。
litebox だかはちょちょいと書き換えてそんな感じに出来るらしいという風の噂らしき伝聞情報を得たので、とりあえずアップデートが新しめで評判の良い slimbox2 を弄ったろうかと思って落としたんですが・・・そっ閉じでした。
うーん中身全然違う。
素直に古めの litebox か何かの href の属性だかを jpg gif png に括り付けようかと思います。
いやでも rel の付加っていうのがなんかようわからんしメンドイし。
テキストリンクは自動なのか？
・・・もうよくわからん。
しかし IE6 死刑囚から blink エンジンのブラウザというのも極端な乗り換えだ。
スクリプト最高やんけ。