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●ドドドドドッ
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Aeonium aureum ‘Dodrantale’
Aeonium dodrantale
Greenovia dodrantalis



自爆攻撃
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ちょっとモリモリさせようかなと思って子株をプスプス大きめの鉢に挿しました。
しかしお目覚めドドランはホントにカワイイ!キレイ!カッコイイ!
「うおーなんかカッコイイロゼットの変な植物がエレガントに開いきてるー!!!」って感じワクワクドキドキですよ。
他のアエオは秋冬はベローっとなったりするくらいなんですがドドランと A. x casanovense はいつも良い感じなので好きです。
季節の変わり目の動きも早い。
ついでにこの時期名物のベンケイソウ科の謎の双葉が生えてきてます。
何のタネだろう?
カスティーヨペイベ?
ホワイトセル?
クレイグ・ウォルター・ブラゼル内野手?



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カットしなかったほうは一足早くペラリンコ。
子株には微妙に茎が出来るんですがあまり成育に良さそうでもなく、半分枯れ木みたいな感じなんでテキトーに外して植え直したほうがよさそう。


しかし増やそうと思えば幾らでも増えるような感じなのに相場が変に高いのがちょっと不思議。
意外と普及してない?
いや、でも趣味で欲しいものなら1鉢1500円くらいまでなら何も考えずにポンポン出すのも普通と言えば普通か。
なんかもう植物の値段って良くわかんないです。
アエオ売り場見てもなんかは(個人的には)大したことないものとスーパーレアでマニアックなものの値段が特に変わらなかったりして、ある意味その辺のおかげで割りと数持ってるような気がする。
たぶんアエオ自体の人気がイマイチなのも相まって市場が不安定なんだろう。
エケベリアなんかは希少性をベースに価格が均衡してて売り抜け競争みたいになってる。
ハオルッチャのマニア向け草は特定の人同士で奪い合ってる感がハンパないです。

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ホールトンは横浜で引き取りますので。
なんかダルがテレ朝のゲスト解説の時より機嫌が良いような。

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