Haworthia ‘Bunraku’(‘文楽’)
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去年
幾らかマシになってきた‘文楽’さん。
丸まりました。
うーん。
フワっといかんもんですね。
ラテン文字で書こうが漢字であろうが地の文であろうが品種名である部分は‘シングルクォーテーション’・・・というのがこの先重要になるでしょう。
ラテン文字っていうのはローマ字、いわゆる国内でいうA〜Zのアルファベットのことなんですが、アルファベットというとギリシャ文字とかキリル文字とかも入ってきてしまうんでその辺のはダメということ。
「命名する言語はラテン語以外何語でも基本自由だけど表記は発音をそのまんまラテン文字にしてね」ということなんで前提はあくまでラテン文字。
勿論日本語なら使用している漢字も重要なので並記してあることが望ましいし、そうでないと意味が分からない名前もある。
逆に漢字だけだと読み方が分からなかったりするのでベストな表記だと言えます。
並記の仕方にも工夫の余地はあると思うのでいくつか並べてみます。
とりあえず(括弧)で書いてみましたが、他の記号はどうなんだろう?
Haworthia ‘Bunraku’ (=‘文楽’)
Haworthia ‘Bunraku’ (‘文楽’)
Haworthia ‘Bunraku’ / ‘文楽’
Haworthia ‘Bunraku’ | ‘文楽’
Haworthia ‘Bunraku’‘文楽’
どれでも変わらないと言えば変わらないですが見映えが変わると言えば変わる。
表記する際に注意したいのが「同一のモノを文字を変えて表記しているだけで、異名や販売名的なヤツを並べてるワケじゃあ無いのよ」というのが日本人以外にも分かるようにしたいところです。
そういう点では
Haworthia ‘Bunraku (=文楽)’
みたいに‘シングルクォート’内に(括弧)書きするのもアリなような気もします。
でもやっぱり変か。
=イコール を使うのが1番通じやすいかも。
いずれにしろ要点は品種名に相当する部分は文字を問わず‘シングルクォート’で括るということ。
そういえば ICN でもハングルが並記されてたりします。
報道の協定で韓国人の名前は日本だと漢字で表記されたりしてるからなんとなく「ハングル = 漢字を崩したものか何か」で表意文字かと思ってたんですが、表音文字とのことで「え?そうだったの?」って感じです。
訳してみるとやっぱり音だけをハングル直してしているような感じです。
西欧言語にハングルを並記する、っていうのは日本でいうところのカナをふってるようなもんなのかな?
外来語をハングル独自の単語に置き換えるみたいな運動があったようなんで向こうの販売名やらなのかと考えたりもしましたが韓国人が読みやすい発音記号みたいなもんっぽいです。
「韓国人は英語が得意」みたいなイメージがあったんで「英語にハングルで発音表記する意味あるの?」という気もしたんですが、考えてみれば漢字同様英語にも世代によっては苦手な人が多いのかも?
英語以外にもフランス語とかあるし。
発音自体は日本語よりも多いらしいんでハングルで読みを振っても「平仮名のみ表記している」みたいな感じよりは高度に発音を再現出来るっぽいです。
が、単語にも因るんでしょうがどうもやはり元のスペルとかまで復元出来きるか怪しい雰囲気。
ヤフオクを見てると。
「向こう経由で来たのはなんで微妙にヘンテコなカナが振ってあるんだ?」というのはこの辺に原因があるのかも。
"ピーチスアンクリム" にしてもなんとなく PEACHes AND CREAM かもしくは PEACH ICE CREAM あたりと予想していますが。
"ムーンペリー" だったり "ムーンペオリー" だったりいつの間にか変わってるのもこの辺の問題と、単純な読み間違いや写し間違いが絡んでいるじゃないかと思います。
ムーンはまあ月(Moon、あるいは月影)として、ペリー ORペオリーって何?
日本でもしょうもないカナにされて本来のスペルや意味が消失しててワケわからんことになってるんでラテン文字圏外はどこもそんなもんなのかも。
表音文字(英語)→表音文字(ハングル)→表音文字(カナ)なんてやってたら余計ワケわからなくなるのも当然か。
この辺りの問題は輸出入が増えるとハオルシアや他の植物でもいずれ起きるんじゃないかと思います。
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うどんは冷凍が大正義で中でもテーブルマークが盟主ですが、その中でも丹念仕込みとかいうヤツがメチャ腰強くて笑えます。
なんだあれ。
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