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xGv.‘Opalina’ x E.‘Lola’
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xGraptoveria ‘Opalina’ x Echeveria ‘Lola’
seedlings 2012.




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なんか虫にかじられてます。
うーん。

おおよそ両親の中間形態。
サイズ感はまだ分からないですが、もう花芽が見える個体もあるので xG. ‘Opalina’ ほどバカデカくはならないかも。
プリっとした質感がなかなかカワイイので、xG. ‘Opalina’ は材料として結構面白いのかも。
Graptopetalum amethystinum を戻し交配してデカアメチスにしてみるとか、Pachyphytum oviferum でややこしくしてみるとかも面白いかもしれない。



プロダクトとしての品質差という点は一旦別問題としておいて、個人的には似たようなものでも個体差は個体差、そこから好みはあるにしても優劣を付けて判断するのが育種や品種改良の基本にして本質的な部分ではないかと思います。
この辺りをぞんざいにすると育種でも品種改良でもなくなって・・・。



先日BSでフルーツハンターのドキュメンタリーが放送してまして。
どちらかというと品種改良な内容でした。
なんでも現在流通しているバナナの品種はほぼ‘Cavendish’ 単一のクローンで、新型のパナマウイルスで壊滅する恐れがあるとかなんとか。
でも新しい品種を作りたいけど、ご存知の通りタネ無し。
が、開花期に肥料を多めにやるとかなりの低確率ながら種子が出来る。
それを実生して新型のウイルスに抵抗性のある品種を選抜しているそうです。

もちろんモノにもよるんでしょうが、不稔っぷりっていうのは完全に10か0かということでもなくて種子が出来る確立が凄く低いということっぽいです。
なるほど去年「ゼロではないが、ベラボウに発芽率の低い」というのが何組もありましたが、そういうことなら結構納得です。


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発売されたのすっかり忘れてました。
カタログ的な構成になってるみたいでチェックしてみたいですね。
おおよその最近のラベルの事情とか、「発表」の体裁になってたりしないかとか。
久しぶりに図書館行って色々探してみるのも良いかも。

趣味の園芸ビギナーズ 2014年 01月号 [雑誌]
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TVのほう

http://www.nhk.or.jp/kurashi/engei-begi/

パキポ!
ハオルッチャも出るのか!

無印のほうでもセダムの回が木曜に再放送。

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