Thursday, April 10 / 2014
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ECHEVERIATITLE:
花卉業者系エケベリア品種★1最近流通しだしているオランダ辺りからの輸入苗。
とりあえずお買い得極まりない ‘Romeo’ を購入しましたが、他にも色々マスプロダクツ化しているようです。
http://hilverdatokyo.jimdo.com/%E3%82%A8%E3%82%B1%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C/
(一応 http://archive.is/RfFgE)
http://hilverdatokyo.jimdo.com/3%E6%9C%885%E6%97%A5-%E6%B0%B4-%E5%85%A5%E8%8D%B7%E4%BA%88%E5%AE%9A-%E3%82%A8%E3%82%B1%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3%EF%BD%82%EF%BD%8F%EF%BD%98/
http://hilverdatokyo.jimdo.com/1%E6%9C%88%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0/
「土も不要!水遣り不要!室内に置こう!」みたいなエアプランツもビックリの路線です。
土の上に置くと腐るとは知りませんでした。
商品コンセプトは「半年くらい長持ちする切花」とかそんな感じっぽいです。
切花で売られている花の中にも発根させられるものはあるでしょうし、大根の上のところだって栽培出来るワケですから「エケベリアはインテリアではない!ちゃんと鉢で栽培しろ!」というのも思想や主義の問題なのでどうこう言うつもりもなく。
1つ言えることは方便としてもこの説明はあんまりで、根っこを出して良く日光に当てれば鉢物植物として栽培出来ます。
そんなことはどうでも良いので、お目当てのブツが予算と釣り合えば購入してさっさと発根作業に移りましょう。
ちなみに「エケベリア」で検索するとトップに出ます。
SEO的にそんなに強いサイトなのか・・・。
どうも組織培養で工場生産されているとの噂ですが、栽培(生産?)風景を見ると成長速度も揃っているし、交雑の品種も超大量生産されているのを見るとそうなんだろうなあと思います。
組織培養は実生のような露骨な個体差は出ないものの、微妙なミューテーションが起きるのか何なのかとりあえず一応個体差は出るようです。(というか子吹きでも葉挿しでもなんでも出るときは出ますから何ともですが)
と言ってもこの手の量産体制では規格ハズレの変なのは検品で弾かれていると思われますし、栽培風景からは大きな個体差は無いように見えます。
またバイラスフリーになったからなのか、与えている養分の関係なのか、理由はまだ良く分かってないそうですが組織培養の苗は性質的に大きくモリモリした感じに育ち易い傾向にあるらしいです。
http://www.haworthia.net/journal.s4.html
http://haworthia.ldblog.jp/archives/26388646.html
ハオルチアだとミューテーションが多いみたいですが、これがハオルチアだからなのか、STC の技術レベルに因るものなのか、あるいは色々と斑入りを作ろうとしているらしいのでその副産物とか何かなのか?
栄養繁殖に限ってはハオルチアよりベンケイソウ科のほうがずっと向いてるような気はします。(バラせば成長点はすぐにいっぱい得られるし)
ただ、組織培養というのは「安定した量産化」という思想が強いはずなので、品質にバラつきが出ると産業技術としてはマズイはずです。
ニッチな多肉培養のSTCよりも、大規模な花卉業者の組織培養のほうが量産化には強いのではないか・・・と予想してます。
何にせよ、元気でモリモリの大株しかもあからさまなハズレ個体は少ない・・・凄まじいです。
‘Romeo’なんかは完全に価格破壊です。
(ワンコインコーナーとかにも‘Romeo’が売ってたりするという怪現象はこの検品落ちとかなんだろうか?)
実際の小売価格がは割りと幅があるようですが、おおよそ2000円前後のようです。
ちなみにカットの生首苗と、ピート的な土に鉢植えにされたものがあります。
カット苗は柔らかめの栽培かつ、それなりに時間が経っていると推測出来るので多肉好きの方からは万全とは言えませんが、キレイな苗でかなり大株ばかりなのでお買い得です。
春のうちにさっさと慣らしたり発根させたりましょう。
多肉好きにとっては大して珍しくない品種から、お買い得極まりない品種まで色々ラインナップされているようなので
多肉ルートではあまり見掛けない謎の品種もありますよ。
サイズ面を考慮すればお買い得かもしれない、というものも多いです。
ハナっから期待していませんでしたが、やはりラベルがポンコツ化しています。
販売名(Trade Designation, ICNCP / Accepted Name を付記した商品名)ですらなく、2重命名らしき商品名(marketing name, commercial name, nursery name)で生産・流通されますが、コレクターとしては ICNCP に基づいた正当性をもつ品種名(Cultivar Name)に戻したいところです。
全部がそうだということではありませんが大筋の流れとして。
さらに日本に来たときに卸業者、もしくは小売販売店辺りがラテン文字(アルファベット)表記からカナ表記に変更してあるので二度手間です。
見た目から一発で元の品種名が分かるものは良いですが、状態によっては一旦ラテン文字に復元してそこから画像検索などで判断材料を増やして調べます。
これがまた例によって復元性に難があり、伝言ゲームよろしく情報性を喪失しかねないので個人的にはやめて貰いたいのですが。
いずれにしろ商品名であっても異名(synonym)みたいなものなので元の綴りを確認しておくに越したことはないです。
http://www.mayesh.com/flowerdirectory.aspx?search=succulent
幸い流通量が多いのか海外でも同様のラインナップを取り扱っている業者が多いので元の綴りに復元するのはそれほどでもなかったです。
おおよそこの辺のサイトでアルファベット表記の綴りに戻せそうです。
(当然このサイトは全体的に正しい品種名ではなく、かなり間違ってますので参考にしないほうが良いです。)
********************************
以下国内のカタカナ表記と輸入段階でそうであったであろうラテン文字の表記を併記、と本来の品種名と思われるモノのリンク。
‘シングルクォーテーション’で括った名前は発表済みで有効な品種名、あるいはそう見なせる名前。
"ダブルクオーテーション" で括った名前は商品名や通称、発表されていない完全に有効と言えるのか疑問が残る名前です。
(ラテン文字とカタカナで使い分けているワケではないです)
◆アガボイデス / E. agavoides
パッと見たところ特に発表済みの品種には該当しなさそうな感じです。
グリーンな色合いですがシャキっとしてかなり大型、シルエットも良さそうです。
園芸上の E. agavoides という単位にはそれくらいの多型を許容する度量があるとかないとか。
Echeveria "Miranda"
http://www.cactusshop.co.uk/acatalog/info_6870.html
この画像だとかなり近い雰囲気です。
Echeveria ‘Lucas’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=2499&x270_listsearch=1
うーん似てるけど葉先のトゲが違うか。
◆アプス(アップス)/ Apus
『ふうちょう座(中:雨燕座)= Apus』のことだと思います。
E. pulidonis の面影がありますが、かなり大型な種との交配っぽいです。
http://www.flickr.com/photos/wesselingusa/7936499306/
http://espinosaviveros.com/index.php/en/productos/articles/variedades/crasas/echeveria-apus-828
おそらく培養リフレッシュ&肥培の‘Ileen’("プレリンゼ")ではないかと思います。
Echeveria ‘Ileen’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=634&x270_listsearch=1
◆オリオン / Orion
http://www.kakteen-haage.de/en/plants/succulents/Echeveria/Echeveria-Orion.html
https://www.flickr.com/photos/75056745@N02/7936500068/
http://www.espinosaviveros.com/index.php/en/productos/variedades/crasas/echeveria-orion-843
http://www.mayesh.com/flowerdirectory.aspx?pr=1955
韓国経由で頻繁に見かけるものとは別物です。
これは ICN では ‘Lidia’ とされているものです。
Echeveria ‘Lidia’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=2431&x270_listsearch=1
https://www.flickr.com/search?text=echeveria%20lidia
E. lilacina の面影が強く、そこに"プレリンゼ" でも掛けたような印象の形態です。
そして ‘Lidia’ は中国辺りで "Fiona/菲奥娜/菲欧娜/菲歐娜" と呼ばれているようです。
(品種名は正名1つに選定されているべきで「●●とも呼ぶ」「別名:●●」という言い方は不適切ではありますが)
ちなみに "ピオナ" というのはハングルの F が P に置き換わるパターンで、つまり "Fiona" です・・・。
ということで、
【 ‘Lidia’ (ICN) 】
【 "Orion" (蘭) 】
【 "Fiona" (中) 】
【 "ピオナ" (韓) 】
この4つは同じものです。(細かい取り違えが無ければ)
しかし日本には韓国経由で "ピオナ" と "オリオン" とで別々のものが来ています。
言うなれば【 "オリオン" (韓) 】ですが、コレは本来は "Hercules" という名前で出荷されていたものだと思われます。
韓国の関係者が取り違えているようです。
Echeveria "Hercules"
https://www.flickr.com/search?text=ECHEVERIA%20HERCULES
http://www.kakteen-haage.de/en/plants/succulents/Echeveria/Echeveria-Herkules.html
http://item.taobao.com/item.htm?spm=a230r.1.14.12.t4Mu8M&id=37391471243
http://item.taobao.com/item.htm?spm=a230r.1.14.34.t4Mu8M&id=37955590659
休眠期に良く似て見分けが付き難いのか、多くの小売店で取り違えられています。
検索してみたところ、カタカナで「エケベリア (ヘラクレス OR ヘルクレス OR ヘルクーレス OR ハーキュリーズ)」ではヒットしないので、やはり "オリオン" と "ヘラクレス" が取り違えられている可能性が高いように感じます。
"Hercules" だけ流通量が少ないようですがそのうちもっとネットにも上がってくるので分かり易くなると思います。
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‘Lidia’ sensu ICN
-------synonym: "Orion" in EU, and many countries.
-------synonym: "Fiona" in China and Korea.
"Hercules" in Holland and EU.
-------synonym: "Orion" in Korea.
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ちなみに "白雪姫" は ‘Lidia’ と "Hercules" の中間っぽくも見えるんでややこしいです。
なお"ピオリス"、"ピンクネオン"、"ブルーオリオン" 等疑問の残るものも多いのです。
非常に錯綜している感があり似たような株と名前が複数入り乱れて錯綜して感があるので、もう少し資料が上がるのを待つか、熱心なコレクターの方に客観的に判断してもらうか。
https://www.flickr.com/search?sort=relevance&safe_search=1&text=echeveria%20pink%20edge
’"Pink Edge" というのはNZで ‘Lidia に使われることもあるようですが、E. lilacina x pulidonis のヤツにも使われている名前みたいです。
Echeveria ‘Secret Garden’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=962&x270_listsearch=1
もしかしたらコレかもしれないのでメモ。
◆キネンシス(シネンシス)/ Chinensis
http://www.flickr.com/photos/wesselingusa/7936499164/
chinensisって・・・中国に自生してるんでしょうか。
いわゆる丸っこい系の大和錦。 E. purpusorum / E. ‘Dionysos’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=492&x270_listsearch=1
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=431&x270_listsearch=1
ガッツリデコらてます。
http://www.flickr.com/photos/wesselingusa/8246365639/
サボテンの時計のムーブメントが埋め込まれていても可哀想どうこうというのは主義の問題なのでどうということもないのですが、こういうのはもう表面が見えないので植物を素材にする意味がないという点でどうなのかなという気がします(粘土かプラスチックでも変わらない)。
スプレー吹かれたのもあるよ。
◆スピカ / Spica
http://www.mayesh.com/flowerdirectory.aspx?pr=1957
パキベリアっぽいですが肥培で元気な xPachyveria ‘Scheideckeri' ?
それらしき株(表記ナシ)の花は‘Scheideckeri'っぽい感じでした。
xPachyveria ‘Scheideckeri' ?
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10221&x270_id=2602
◆タウラス / Taurus
E. agavoides ‘Romeo’ の無効な異名。
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10122&x270_id=2456
◆テキセンシス / Texensis
http://www.flickr.com/photos/wesselingusa/7936501310/
http://www.mayesh.com/flowerdirectory.aspx?pr=1953
http://www.kakteen-haage.de/en/plants/succulents/Echeveria/Echeveria-texensis.html
E. cuspidata var. zaragozae か var. gemmula っぽいですが見分けるポイントがあるんだろうか。
"Mexicensis" という無効な名前だったのが今はメキシコからテキサスになってるようです。
どっちにしろいい加減な販売名、しかもラテン語なので無効ですが。
http://www.crassulaceae.com/botanik/pflanzen/botanzeige_scan_en.asp?gnr=1610&scan=120800-1&cat=1&name=Echeveria
◆パール・ボン・ヌンブルグ
Echeveria ‘Perle von Nuernberg’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=849&x270_listsearch=1
◆ブループリンセス / Blue Princess
検索してみると ‘Blue Prince’のようです。
Echeveria ‘Blue Prince’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=383&x270_listsearch=1
なお "Prince Blue" という名前で販売されているものがあるためややこしいもよう。
◆ペルシダ / Pelusida (pulidonis pellucida で伝言間違い)
http://www.flickr.com/photos/wesselingusa/7936500370/
http://www.mayesh.com/flowerdirectory.aspx?pr=1958
"pulidonis" を "pellucida" を勘違い、そこからのミススペルということじゃないかと思います。
そんなタクソンは無いし品種名としても無効です。
ちょっと前から見かけていたので「ペルシダなんてこんなポンコツなラベルどこのボンクラが付けとんねん!」と思ったらこっち系。
植物そのものはただの E. pulidonis (の一型、あるいは多少の枝培養変異)っぽいです。
ただ、「Pelusida (HYBRID)」とかそんな感じの別物もあるような気配があるので取り違えが絡むとやっかいです。
◆ポロックス(ポルックス、ボルクス) / Pollux(Pollox)
E. lilacina と取り違えて掲載している場所も多いのです。
国内外ともに表記ぶれが激しいですが恐らく『ふたご座β星= Pollux』のことだと思います。
https://www.flickr.com/search?text=ECHEVERIA%20POLLUX
http://www.mayesh.com/flowerdirectory.aspx?pr=1961
現物を見ましたが、どう見ても E. lilacina と E. runyonii の交配っぽい印象です。
http://www.anniesannuals.com/plt_lst/lists/general/lst.gen.asp?prodid=3510
ただ「 E. runyonii のああいう型の個体」みたいなこともなくはないかも。
何気に見たこと無い交配だし、色々と興味深い商品です。
◆メキシカーナ / Mexicana
http://www.flowermuse.com/types-of-flowers/succulents-echeveria/green-succulent-echeveria-mexicana-10cm.html
Echeveria ‘Rubella’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=928&x270_listsearch=1
花屋で偶然見たときから一発特定可能だったんですが「えらいクラシックなヤツ量産したなあ」と驚きましたよ。
ちなみに Koehres でも E. rubromarginata x shaviana で交配した種子を "Rubella" という名前で販売していましたが、重複名な上にラテン語という併殺打無効名です。
(↑の De Smet さんの ‘Rubella’ は 1959年以前に発表されているので違反ではないです)
◆メンサ / Mensa
珍しく名前は一致している、というよりもEUで一足先に出まわってる植物がさっさと掲載された・・・という感じでしょうか。
Echeveria ‘Mensa’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=3533&x270_listsearch=1
E. affinis か E. craigiana の交配かと思いましたが花からはそんな印象はないのが面白いです。
◆リラ・チャイナ
キネンシスといい何か中国へのこだわりが?
Echeveria lilacina
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=1432&x270_listsearch=1
◆レッドプリンス / Red Prince
http://www.cactusshop.co.uk/acatalog/info_224.html
検索してみると‘Painted Frills’ の異名っぽいです
Echeveria ‘Painted Frills’
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=836&x270_listsearch=1
"あずき"、 "シャビホン" も異名。
上記リンク以外に似たような流通ルートを取っていると思われるエケベ等
◆シリウス / Sirius
http://www.murata-g.com/2014/02/11/%E3%82%A8%E3%82%B1%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%85%A5%E8%8D%B7/
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=648525921884984&id=163508647053383
恐らく系統的には ‘Ebony’ というより赤みの出なかった ‘Romeo’ 。
こっちも安ければ欲しいなあ。
http://www.flickr.com/search/?q=echeveria%20sirius
1,2年前から韓国経由で売っていた細長くて葉先が赤くなる個体とはだいぶ違って、かなりダルマ葉です。
オランダ系苗でも稀にシャープな細めの個体が売っているようです。
恐らく「表面が灰色っぽくなるのが ‘Sirius’」・・・という具合かなあと思います。
あの辺のは「シリウスで仕入れたからシリウスなんだよ!」という理屈で販売されているんだとは思いますが。
◆パキベリア・ジェイデッケイ
xPachyveria ‘Scheideckeri'
http://crassulaceae.ch/index.php?TPL=10221&x270_id=2602
◆パープルパール / Purple Preal
http://www.cactusshop.co.uk/acatalog/info_525890.html
これも肥培した‘Perle von Nuernberg’みたいです。
http://bbs.jurong.cn/thread-999463-1-1.html
http://www.douban.com/group/topic/45331905/
だいたい星座関係の商品名が付けられているエケベリアはこの辺で把握できます。
ちなみに天体には学名が付けられる、つまりラテン語なので品種名の元ネタにするにはあんまりオススメではないです。
有名神様クラスの固有名詞なら・・・まあ。
あと、異物同名/homonym になりやすい点でもオススメできないです。
なんと次回に続く!!
Comments
ちなみに、私が日本で買ったブルーオリオンっていうの多肉種類は、中国の友人に尋ねるとき、Fiona/菲奥娜であるらしいと教えられます。
このぺージにあるもの、花から見るとブルーオリオンかなあと思てしまいます。
1911