Haworthia sapphaia
06-265-10 Pearston
サッファイア!
フランス語で言うならサフィール!
「4つに割った」株だそうです・・・わ、割った!?
そうかあハオルッチャって割れるんだあ。
初めて見たんでえらいビックリしました。
大株限定の裏技みたいなもんでしょうか。
茎の中心って植物だとかなり大事な部分だと思うんですけど確かにハオルシアって「根か葉のくっついてた場所」くらいの感じかも。
植えつけてしばらくすると成長点が出来る、という段取りかなと思います。
フェスった段階で2週間くらい乾燥させてあったそうですが念を押してもう一週間乾燥してから植え付け。
成長点何個出るかとか、どんな感じに育つかとか色々と楽しみです!
思ってるより巨大に育つ植物みたいでビックリしました。
これも4.5号か、5号鉢くらいだったような。
http://1911.up.n.seesaa.net/1911/image/1911-2014-04-22T22:39:30-2.jpg
sapphire じゃないのは「綴りは発音優先に変更した」からと品種名総覧に書いてあります。
あとたぶん末尾が -a で終わっているほうが納まりが良いからとかもあるんじゃないかなと思います。
The Genus Haworthia だと sensu Bayer は H. decipiens v. virella になってます。
v. cyanea にしそうな雰囲気ですがまあ地理的にも H. virella とかあの辺か。
品種名総覧だと Series は Azurea になってます。
この辺りの種もまだ色々カッコイイ草があるみたいで面白そうです。
The Genus Haworthia で見てもピンとこなくても実物は凄い良かった、みたいなの多いです。
--
ハオ播種の時が迫っております。
バーミキュライトが大正義らしいのでわざわざ買おうかなと。
ゴールデンをふるったカスでも良いかと思ったんですがせっかくなので。
バーミ100の液肥が良いのかなあ。
バーミって金属光沢があるんですがレンチンで殺菌出来るんだろうか。
容器が迷いますね。
湿度的に透明なヤツというのは決まっているんですが、めっちゃ美味い大学芋の容器か、小さい鉢にめっちゃ美味いマンゴープリンの容器被せるか。
抹茶味のナッツが入っていた容器が調度良さそうではあるんですが特別美味しかったワケではないので悩みます。
美味しかった食べ物の容器のほうが調子が良いという実績。
値段と味に比例して容器もシッカリするという点であながちないワケでもないという。
コロラド大学の研究によると植物に炭酸水(ソーダ)を与えるとかなり効くらしいです。
ほう。
ここに「現地の土壌はアルカリ性でも雨は酸性雨でこっちのが重要っぽいよ」の要素をミックスすると酸性炭酸水が最強ということになりそうです。
酸酸ですが。
そこにトドメの善玉菌?
Comments