Haworthia blackbeardiana
Queenstown
ex Ingo Breuer
羊羹窓な H. blackbeardiana 。
H. aquea n.n. や H. malvina n.n. 的な要素や、H. calaensis っぽい窓っぽいような・・・まあ良く分からないですがコレ系では良いヤツだと思います。
「青さ」を感じる植物っていうのは紫の色調が交雑で良い感じに薄れて、目立たない程度の赤みがになっているんじゃないかなあと思います。
カラーミキサーで深めの青を作るには赤みが少し要る。
そんなことより、最近栄養繁殖が楽しいのでカットしてみました。
袈裟斬り。
本当はもっと水平に刃を入れて頭をパコっと抉ろうと思ったんですが、ビビってたら思い切り斜めにカットしてしまいましたよ。
胴体を大きめに残して縦割りしようと思ったんですが失敗です。
ただまあ結果としては「頭をたっぷり残した胴切り」という感じなのでそんなに失敗でもない感じですよ。
2〜3株くらいは回収出来ると思います。
頭の左側にモサっと残った葉っぱも葉挿しすれば良いんでしょうが、葉挿しは面倒なんでやらないです。
頭の養分に回してまたカットのほうが良い気がします。
少し小さめな株なら斜めの袈裟斬りで『頭』と『根+茎+葉っぱ幾らか』で分割するのは結構アリかもわからんですね。
胴の直径くらいの刃がもう少し大きめの彫刻刀売ってないかなあ。
タントー型が力強く押し込めるんで愛用してます。
U字より平らのほうが使い易いな・・・。
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蕎麦アレルギーの人に前置き無しで草を練りこんだ緑色のうどんを送ったらそらメッチャ怒られますよ。
そんなことより侍ジャパンの壮行試合がしょっぱいです。
サード山田・・・。
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