xGraptoveria ‘Titubans’ x Echeveria lilacina
seedling 2011.
http://1911.up.n.seesaa.net/1911/image/140510_100138_ed.jpg
http://1911.up.n.seesaa.net/1911/image/140510_100217_ed.jpg
https://1911.up.seesaa.net/image/1911-2013-10-10T19:23:58-1.jpg
その1。
どの辺が良いかと訊かれても特にそうでもないんですが、なんとなく好きな感じです。
丈夫でボリューム感のある中型なのでその辺は良い。
ハウスみたいなガッツリ多肉栽培みたいなんじゃなくてもこんな感じになるというのは園芸材料として使い易いかも。
焼けとかシミみたいのも出たことないような気がします。
種子親 ‘Titubans’ は葉っぱの肉厚さを活かす方向性も試してみたいです。
Pachyphytum oviferum とか良いかも。
エレガンスなヤツらは・・・どうなんだろう?
エレガントなアカレッセントに押さえ込まれる感じ・・・これはアリかも。
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年越しがどうこうよりヤフオクの落札品が年賀状まみれでちゃんと届くかどうかが気になってしゃーないです。
うおおおおお。
Comments
petit
はじめまして。
ショップの方ではお世話になりました。
ご他聞にもれず、多肉ブームに乗っかっちゃって
主にエケベリアを育てております。
今日の交配種、期待大ですね。好きです。
初心者で知識不足ですので、理解出来ない事も多々ですが
それでも、とてもとても勉強になります。
特に品種の多重命名についてなど、感嘆しきりです。
これからもぜひ、おじゃまさせてください。
あっ、
新年になってしまいましたけど
どうぞ良いお年を。
1911
こちらこそお世話になったようで・・・。
今年は葉挿し苗と一緒にちょい群生させたろうかなと思ってますよ。
業界全体として品種名への理解が欠けているのがとても残念です。
二重命名なんかはモノがニッチな植物でなければ詐欺や景表法違反です。
ラベルの表記の読み書きのルールなどは大変役立つ、というよりもコレクションする上で必要な知識なので是非どっかの団体あたりで解説ページでも作って欲しいものですよ。
エケベリアはまだしばらくはバブルかつゴチャゴチャラベルだらけな感じが続くかと思いますが、その辺りの乗り切るのをコレクション上の面白みの一つとして楽しんでいって欲しいなと思います。