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本年度の方向性について(超重要)
長いこと多肉植物とかいうヘンテコでブニブニした物体を扱ってきましたが、アクセス数の伸び悩んでいます。
あんな柔らかくて丸っこいヤツらには限界があります。

やはり外骨格。節足動物・昆虫類。
あんな乾燥地帯の物陰でコソコソしているようなブニブニ物体はダメです。
甲殻類もなかなかカッコイイですが、湿っぽいです。
その点、昆虫は大人気かつ空まで飛べちゃうみんなのヒーローです。

昆虫様に加えて人気スポーツ・野球を組み合わせればこれはもう最強です。
そこで今年度からは心機一転、『プロ野球と昆虫』というテーマで更新していこうと思います。

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甲殻類とも縁のあるキヨシ。
ちなみにベンチに帰ってからセミを指摘され、帽子を脱いで振り払おうとしたらおでこに飛んできて大騒ぎになっていました。

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マウンド上でのブチギレっぷりに定評のあるバーネット投手。
ジョニー・デップ風のイケメンです。
袖のワンポイント風でオシャレ。

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Chulk と綴ってチュークと表記されるチューク投手。
背番号「42」は日本人からすると縁起の悪い数字ということで避けられます。
しかし、アメリカでは「42」は黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンにちなんで全球団での永久欠番となっていて付けることが出来ない番号だったりもします。
なので日本にやってきた外国人選手には黒人白人問わず「42」は人気の背番号となっています。
4月15日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」という日に制定されていて、全球団・全選手が背番号「42」を付けるというイベントがあります。
チューク自体はすぐクビになってしまったのであんまり記憶にないです。

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セミだけだと思っていたあなたは甘い!
千葉マリンスタジアム(QVCマリンフィールド)名物・赤トンボもあります!
5月の終盤あたりには周囲の草むらをブンブン飛び回っており、球場にもやってきます。
ちなみにレッドブル主催のエアレースも幕張で開催されるのですが、その日が試合中ブンブンうるさいです。

ユニフォームの赤に赤トンボ、止まった場所も帽子でエレガント!
しかもイニングの投球中でも逃げず、ベンチに帰って座ってからもしばらくついたままという持続性がたまりませんでした。
ついでに今村投手はカピバラに似ているし高得点です!


今年も目が離せませんね。

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