Sedum ‘Redberry’
http://ayeah3713883.pixnet.net/blog/post/419990182
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=en&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fayeah3713883.pixnet.net%2Fblog%2Fpost%2F419990182&edit-text=&act=url
Rainbow Jade というのは虹之玉。
矮性の S. rubrotinctum と思われる植物。
小粒になったことで、張りがあって艶が強めに感じるところがポイントのような印象です。
脇芽がやたらボコボコというか分岐しまくる感じなのでマンネングサ的なものとの交雑由来かもしれないです。
確かにクランベリーのようで美味しそう。
でもたぶん CAM で酸っぱくて美味しくない。
publication は unknown です。
どうも海外、恐らく台湾や韓国あたりから流通しだしている雰囲気があります。
そうなると矮化剤を疑いたくもなるのですが、安定しているっぽいのでやっぱり遺伝子的に矮性になっているっぽい?
売らんが為に薬剤掛けたり品種名を捏造して輸出、からの逆輸入を掴まされるのも怖い。
数年前薬剤で変形させられたと思われるエケベリアはもう薬剤がとっくに切れてただの普及品種に戻ってます。
私が聞いた中では E. affinis ‘Black Knight’ →"黒助" と、‘ラウリンゼ’→ "モンロー"が矮化剤。
もちろん薬剤ではなくて、変にカチンカチンに栽培されてただけかもしれないし、これらの名前は現在は別な意味合いでの使われ方をしているかもしれないです。
例えば HC に卸されている E. affinis ‘Black Knight’のラベルには『‘Black Prince’ / 黒助』というもはやワケのわからないラベルが挿さっていたりします。
栽培品種の定義は「栽培品種とは、一つの特定の属性または属性の組み合わせを目的に選抜された植物の集合であり、それらの属性が明瞭で、均一で、安定しており、適切な方法により繁殖された場合、それらの特性を維持する集合である」(ICNCP Art. 2.3.。 種苗法でもほぼ同じ。)ですから、薬剤による変形が「適切な方法」かと言うとそれはやはり NG であると考えるのが妥当でしょうか。
極端な話ペンキでも塗って「新色の新品種です」というのが成立してしまうので。
まあ果物の薬品処理とかもあるけど、でもやっぱり矮化剤はナシかな。
ベンケイソウ科やハオルシアの場合、この「適切な方法」というのは栄養繁殖で、実生繁殖である必要はないです。
なので固定する必要はないと言えます。
これは種苗法でも栄養繁殖が前提の植物に関しての規定がナンタラカンタラです。
メセンは固定固定と言う人が多いので実生繁殖が前提なんだろうか?
あの辺は一切栽培しないんで知らないです。
--
windows7〜8.1の人には来てると噂の「windows10 を予約しないかい?」的な通知がうちにも来てました。
アップグレードするのはイイんですがなんか一工夫したいです。
HDDからSSDに換装してそっちにwin10入れる・・・みたいな感じにしたい。
SSDにクローンを作ってアップグレード・・・とかそんな手順でイイんだろうか?
サラのドライブに入れるとか出来ないのかな?
まあ配布が始まったらまた調べてみよう。
Comments