Haworthia ophelia (n.n.?)
H. aristata/pringlei sensu Bayer
14-321-3 MBB7006 N Waterford
http://1911.up.n.seesaa.net/1911/image/1911-2015-04-02T183A553A34-1.jpg
http://1911.up.n.seesaa.net/1911/image/1911-2015-04-02T183A553A34-2.jpg
サラっと復活してからはあまり動きがないような感じです。
MBB7006 と MBB7008 は H. aquamarina ではないそうです。(3ヶ月ぶり2回目)
H. lapis に近い系統・・・というよりはデキピに近いような印象を持つくらい葉っぱ硬いです。
とりあえず鉢増ししてみないと。
夏も蒸して大丈夫そうな硬さ(?)な気がしますが怖いのでやめとこう・・・。
Addo の西辺りは気になる感じです。
わくわく地域です。
--
ハムにワサビつけて食べると一瞬「アレ?これってローストビーフ的なちょっとイイ肉料理じゃね?」みたいな感覚になれます。
一瞬です。
刹那。
個人的にはモモハムが好きです。
Comments
たむらいん
そうなんですか。MBB7006はaquamarinaではないのですか。
アクアマリーナという名前が素敵だったのでついうっかり買って、結局あまり魅力を感じなかったので2年ほど放置してしまった私のMBB7006。
放置している間に硬質で青っぽいデシピエンスみたいな形になってきたので急にいとおしくなりました。
この冬は室内に入れようと思います。
opheliaで確定なんでしょうか?
未だに検索してもよくわからない。。。
1911
それで、MBB7006 と MBB7008 については林氏は H. ophelia n.n. として一旦区別しているようです。
Breuer 氏なんかはそこまで細かく分類しないので、ここら辺に生えてるのはだいたい早めに記載された H. aquamarina として扱ってて、それが氏の本に掲載されてたり Eden から発売されてたりで名前が2種類混在しているような感じだったと思います。
(Sheilam では H. aristata だったり H. bolusii v. pringlei だったり)
H. aquamarina そのものの基準標本は没収(?)されたとかなんとか。
ざっくり言うと、
「林氏から買ってきた人は H. ophelia」 、
「Breuer氏の本を参照した人は H. aquamarina」 、
「Sheilam からきたそのままの苗を持ってる人は H. aristata / H. bolusii v. pringlei 」
という感じです。
メチャメチャ個体差があって、なかにはとびきりカッコイイ個体もあるんで楽しいナンバーです!
分類的にもH. lapis に近い仲間にしては妙に硬くて面白い!
http://www.ipni.org/ipni/idPlantNameSearch.do?id=60435773-2&back_page=%2Fipni%2FeditAdvPlantNameSearch.do%3Ffind_infragenus%3D%26find_isAPNIRecord%3Dtrue%26find_geoUnit%3D%26find_includePublicationAuthors%3Dtrue%26find_addedSince%3D%26find_family%3D%26find_genus%3D%26find_sortByFamily%3Dtrue%26find_isGCIRecord%3Dtrue%26find_infrafamily%3D%26find_rankToReturn%3Dall%26find_publicationTitle%3D%26find_authorAbbrev%3D%26find_infraspecies%3D%26find_includeBasionymAuthors%3Dtrue%26find_modifiedSince%3D%26find_isIKRecord%3Dtrue%26find_species%3Daquamarina%26output_format%3Dnormal