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骸なーた
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Haworthia mucronata
Groenfontein



思ってたより物凄い黄色っぽいです。
蛍光黄緑。
撮影した順番は下から順で、かなり絞らないとトンでしまって写らないような感じです。
fontein っていうのはエゲレス語でいうところの fountain で、噴水だそうです。

http://www.ipni.org/ipni/advPlantNameSearch.do?find_family=&find_genus=haworthia&find_species=mucronata&find_infrafamily=&find_infragenus=&find_infraspecies=&find_authorAbbrev=&find_includePublicationAuthors=on&find_includePublicationAuthors=off&find_includeBasionymAuthors=on&find_includeBasionymAuthors=off&find_publicationTitle=&find_isAPNIRecord=on&find_isAPNIRecord=false&find_isGCIRecord=on&find_isGCIRecord=false&find_isIKRecord=on&find_isIKRecord=false&find_rankToReturn=all&output_format=normal&find_sortByFamily=on&find_sortByFamily=off&query_type=by_query&back_page=plantsearch

http://haworthia-gasteria.blogspot.jp/2009/01/haworthia-mucronata.html

ハオルッチャをしばらく収集していると「どいうこっちゃ?」になる2大学名、H. aristataH. mucronata
H. aristata は一旦 H. lapis に置き換えて、自生地ごとにアレしていけば一部を除いてだいたい分かるような感じじゃないかと思います。
H. mucronata は・・・ちらっと触れてみたりしましたが、相変わらず良く分からない植えに面倒くさいのでもういいや。

http://haworthia-gasteria.blogspot.jp/2015/01/haworthia-mucronata-var-inconfluens.html

こっちを観たほうが分かり易いと思いますが、枯れ込まない H. lockwoodii みたいなズルズル透明なヤツ(H. inconfluens っぽい H. inconfluens )と H. venteri 的な窓のないヤツ(H. arachnoidea v. nigricans sensu Bayer な感じの連中) が混在していて、当然中間形態も生えてるというシッチャカメッチャカ感です。
面白いですね。

https://www.google.com/maps/place/The+Retreat+at+Groenfontein/@-33.4561139,21.7171924,12z/data=!4m2!3m1!1s0x1dd448b8f3482033:0x585755c3a41a6a41?hl=ja

Groenfontein とかいう場所は Calitzdorp のやや北東くらいでしょうか。
しばらく西に Ladismith。
・・・よくわかんないので結論もまとめもないです。

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ウイスキーの比較レビューみたいのを漁ってみてますが人によって全然評価が違う・・・。
嗜好品だからなぁ。
嗜好品は楽しめないより楽しめるほうが得、と思ってますが始めてるとキリがない・・・でもそれは園芸も同じですかね。

スコッチ4本、バーボン2本開けてみましたがかなり別の酒だということが分かりましたよ。
空けてはいないのでセーフ!
スコッチのほうが甘くて飲み易いような気がしますが、バーボンの樽臭さも好きになってます。

当初はこりゃあダメだ、と思ったワイルドターキー8年も良さが分かってきました。
当初は「樽にへばり付いたガムテープか接着剤みたいな味じゃあねえか!」とか思ってたんですが美味いなコレ・・・。

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