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ノギ付きヘイリンギー
DVC00005.JPG

札は
『H. reticulata v. hurlingii 小型繊細ノギ1』


週末に池袋で買ってきた。
レティキュラータブーム冷めやらず!
レティキュラータとヘルバセアはかなり近い種類なのにその上ノギ付きとなるとかなり似てくるな。
透明度も良い感じ。
何よりヘイリンギーでトゲトゲってのがナイス。
元々小型群生種なレティキュラータだがコイツは更に小型。
ハオルチアは葉っぱが小さいほど群生しやすい傾向にあるようなので期待。
そう言えばコイツ、この前の池袋祭で見たな。
売れなかったのかw
こんなにカワユイのに。
何か縁を感じるねぇ。


今更なことを一応書こうのコーナー

兄弟株とクローン株は別物。
クローン株はまさにクローン、完全に同じ遺伝子をもつヤツら。
株分け、葉挿しなどで得た個体。
兄弟株は同じタイミング、同じ交配で得られた個体どうし。
同じ実から採れた種どうしの個体。
同じタイミング・交配でも実が違うのは兄弟株と言うか知らん。
〇〇ブラザー(ex.ミラーボールなど交配種名)っていうのはそういうこと。
だからカキコしたチビ苗と親株で「兄弟でーす」「親子でーす」って紹介するのは間違い。
でもまぁすぐ分かるし売ったりするんじゃなければ別に良いよね。

Comments

  • べーやん

    へぇ~、こんなレティがいるんだね。
    ほんとノギが付いたらヘルバセアじゃん!
    これはややこしいねぇ。名前換えても分からんね。
    くっそー、池袋行きてぇ~!
    この前、高島平行ったのに、また池袋?
    羨まし~い。
    2007年06月05日
  • 1911

    レティキュラータ欠乏症にかかったんで行ってしまいましたw
    土の補充も兼ねて。
    そう言えば「ノギなしヘルバセア」なんてのも以前に鶴仙園さんのサイトのほうで見ましたな。
    ノギないのにヘルバセア?何のこっちゃ?と首を捻っておりました。
    2007年06月05日

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