PPK13-1-2
Echeveria ‘Derenceana’ x ‘Blue Bird’
seedling 2013.
4枚目以降は冬に撮っておいた画像で、最後のは ‘Derenceana’ との比較。
兄弟の中でも巾広で質感が柔らかい、かつ粉が青白い個体。
時期的に「ふーん」って感じですが、冬は癖やユニークな特徴があるといよりは「ただの白くて大きなエケベ」という感じで、その辺が個人的に良いです。
"普通" に見えるからキレイ。
冬も柔らかで、粉が強いところが良いです。
◆‘Blue Bird’
→ E. colorata (生長点付近の雰囲気からして ‘Lindsayana’っぽい)
→ E. peacockii ?(‘Subsessilis’?)
◆‘Derenceana’
→ E. derenbergii
→ E. lilacina ?
として現実的に要素を分析というか推測すれば、
肌色の色合い(地肌も)は E. peacockii や E. lilacina の割合が強い。
サイズ感は E. colorata や E. lilacina も大きくなる。
、葉先のトゲは E. colorata 、E. derenbergii も遺伝的に強い形質、
小奇麗に葉っぱが円形に展開してるのも E. derenbergii 、
葉の厚みが結構あるのでこれはまあ E. colorata と E. derenbergii か。
葉巾がまあまあ広いのは E. lilacina 。
質感が柔らかいのは E. derenbergii と E. peacockii かな。
言うほど柔らかいというほどでもないですが。
3号鉢でもうギッチリ。
鉢増しは厳しい!
かなりお気に入りなので葉挿しもしたいんですがねえ。
・・・とばかり言ってたらどうしようもないのでスペースを捻出してます。
捻り出すと書いて捻出。
そのまんまだ。
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セミ!
うるせえあいつら!
ミンミンから鳴き始めました。
多肉置き場で死んだふりするの止めてくれー。

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