PPK15-3
Echeveria ‘Lola’ x ‘Shirayukihime’
seedlings 2015.
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真面目に植え替えてござる。
なんかまだピンと来ない感じの顔ぶれですが、モンストらしき個体がいくつか。
3本くらい?
2枚目の画像がそのうちの1本。
見えるかな?
一度に何本も出るのは珍しいな。
冬にはそんな感じでもなかったし、どうなるんだろう。
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最近、某アジアの国からの輸入エケベリアを見ると思います。
「おっ、もう春も終わろうと言うのにギュっと詰めて栽培してあるね!」なーんて思っちゃうあの辺の苗。
薬剤使われるらしいですよ・・・。
矮化剤、成長抑制剤。
どうりでやたら不自然なくらい締まってると思ったらそんなオチとは・・・。
外国だとジャンジャン使って徒長しないようにしてインテリアなんかにもしちゃうとかなんとか。
輸入して売ってる側も気づいてないっぽいことが大半なのがまたおっとろC。
そのうちまた既存ものに極端に薬剤効かして新品種だなんだってやりだしそう・・・。
ちなみに薬剤で変化させたものは新品種ではありません。
どこの条文にも「通常の繁殖で維持出来ないものは品種とは言えないYO」と書いてあるからです。
極端な例えにしてみれば「ペンキ塗って色変えた苗」が新品種なのか?ってことです。
これはまあベンケイでは警戒している人もそこそこいることだと思いますが、そろそろハオルチアにもそういう類いのインチキが出てくるんじゃあないかなあと予想しなくもないです。
ただ、ハオルッチャはデカイことが評価されやすいのでどうだろなあ。
でも短葉でギュンッと詰まった個体に需要がないわけでもないのでちょっと警戒っすね。
とりあえず、夏真っ盛りの前に色んなイベントがあると思いますが、そのときに「この時期になんでまだこんな詰まってるんだろう?」って思うような苗があったらつまりはそういうことでないかと疑ってみることも必要かもしれないし、必要じゃないかもしれない。
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