








Haworthia heroldia
H. outeniquensis sensu Bayer
JDV92/9 Herold
POTSIZE: 60mm
すげー赤い!
かなり赤味が強く、通年割りと茶褐色な感じの個体で、秋冬はもっと透明度高いです。
表皮は硬く透明感があるというか艶が強い感じ。
ついでにだいぶ葉が太く大き目でズングリ。
窓も大きく、ガラス質の窓が拝みやすい。
コイツは非常に良い感じの個体なので花粉親に使ってみたいなあ。
でも花芽がね・・・。
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「レティキュラータ系は茎とか根っこを切るとシンナーっぽい匂いがする」と前から言ってるんですが、この前久々にレティキュラータに手入れをしたらやっぱりしました。
なんて言うんですかね、シンナー…溶剤…。
アレ、これいつも飲んでるアレに近いかも…。
ウイスキーのエステル香。果物の発酵臭とシンナーの中間みたいな感じで近い。
バーボンほどセメダインではない、ハイランド系のモルト・・・?
これねえ、不思議とレティキュラータでしか嗅いだことがないんですよねえ。
近縁種をあまり持っていないのでアレなんですが。
オイニーの有無っていう分類基準はハオルチアでは新しい気がする!
あとは味ですね。
味で分類。
・・・魚じゃあないんだから。
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