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H. tenera var. cummingii sensu Breuer
H. cooperi 'minima' sensu Bayer
Comittees Drift
2020梅雨前くらい、75mm→遡ってだいたいずーーっと75mm。
この個体はお気に入りだったのでたくさん撮ってはいるんですが、枚数が多すぎるので75mm時代でいいでしょうよ。
でも勿体ないので一応最後のほうに 60mm 時代も載せちゃう。
直径で8~9cmくらいまでいくので気持ち大型なほうですが、背は低いです。
鋸歯の小さい H. cummingii 。
マニアックですが、ワタクシ、カミンギーコレクターには興味深い個体です。
それでいて H. cummingii はチヂれた感じの鋸歯の個体が多いですが、これは直毛で毛並みが揃った感じの個体。
画像だとどれくらい伝わるか分かりませんが、実物見ると手元に来たときの初見からそんな印象が強いです。
刈り揃ってるな!
鋸歯が少ないというか、窓が大きいというか、ツルツルの平面が多いので「透明」という面に関しては一番感じられるかもしれないです。
あとどことなく薄皮かな。
透明度もそらまあ高いです。
H. cummingii はだいたい高いですが、中でもだいぶ高いほう・・・かな?
大きくなってきたら当初の印象よりも葉っぱが太目になってきた感じです。
背が低めでズングリした感じ。
肌色は明るめと言いますか、一般的な薄紫の水色っぽい感じというより、
薄ーーい黄緑のペールグリーンという感じです。
黄色みが強いと言いますか、白っぽいというか。
生で日陰で見ると白っぽいです。
やや暖色系のニュアンスがありまして、この点も鋸歯が小さい以外では割りと珍しい個体です
(薄紫~水色っぽい個体が多い)。
恐らく祖先種の特徴を強めに出してる系個体だと思いますが・・・何だろう?
H. tenera というよりは H. caerulea のほうがだいぶ近い感じではありますが・・・。
http://1911.seesaa.net/article/474162393.html
葉の硬さは H. cummingii そのものの平均くらいでしょうか。
H. cummingii というのは間違いなく最もキレイな種のひとつなので非常に集め甲斐があって最高!
実際集めてる!
http://1911.seesaa.net/article/472852026.html
http://1911.seesaa.net/article/472708511.html
http://1911.seesaa.net/article/472425015.html
http://1911.seesaa.net/article/471779760.html
http://1911.seesaa.net/article/462360130.html
http://1911.seesaa.net/article/271645718.html
こうしてみると画像で見てみると結構個体差が分かりづらい・・・?
実物を生で見ると「それぞれ全然別物」という感じなんですが、まあしょうがないか。
画像の限界かなあ。
まあ太いのは一目瞭然で太っといのは分かりますが、他の部分のサイズ感がねえ。
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カミンギーは正直透明感が強すぎて iPhone7 ではカメラが負けてちゃんと写らないことが多いのでアレです・・・。
新導入した P30pro のカメラはハオルチア撮り難いしどうしよう・・・。
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