Haworthia semiviva
H. bolusii var. semiviva sensu Breuer
MH05-165-1 Beaufort West
こいつは化けた!
透明感が強く、思ってたよりすごい肉厚になりました。
セミビバというとやはりフワフワなイメージなので個体差なのでしょうが、なんかビックリしました。
窓越しに反対側の葉脈がよく見える。
鋸歯も太い!
こんなにムキムキでええんか?
H. semiviva というのは枯れこなせなければ H. decipiens
なんかに近いと思ってましたが、意外とそうでもないような感じ・・・。
H. crystallina がとの関係性が指摘させてますが、ちょっと分かるような・・・。
H. amethysta の自生地の北に生えてるわけですが、そこまで直接的はないかな?
H. lockwoodii と H. amethyta で交配したら H. semiviva
っぽくなったりするのかな?
Breuer さんは H. bolusii var. semiviva
としていますが、う~んやっぱり似て非なる感じは強いんですよねえ。
H. bolusii は H. batteniae や H. hisui というか H.
ciliata 系のような気がします。
それかどっちかに吸収されたのか。
Beaufort West、 Graaff-Reinet、Victoria West の三角地帯に中間種が点在している感はスゴイします。
H. bella とか H. villosa あたりの Joubertina 周辺のヤツがちょっと H.
bolusii っぽいのもちょっと気になります。
H. pilosa と H. harryi 系でだいたい分かるんですが、妙に似てるときがあるのが・・・。
考えすぎか。
栽培的にはまあ丈夫というか普通というか。
「ここちょっと日当たり悪いんだよね・・・」くらいの場所のほうが機嫌が良い感じですが、枯れ込ませても楽しいでしょうよ。
肉厚なまま枯れ込んだらカッコイイ。
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日々激安スピリッツを炭酸水で割ってかっ食らう日々と、ちょいちょい植物を郵便で送る日々ですよ。
炭酸水としてはやや割高になりますが、500mlペットボトルを半分に切って嵌め込むと郵送に耐えるだいぶ丈夫な容器になります。
発送容器のコストを炭酸水に転嫁出来る訳で、非常に有り難い話です。
ウィルキンソンとツルハの炭酸水のボトルはガッチリ噛み合う!
サンガリアの伊賀の炭酸水とツルハの炭酸水も噛み合う!
ウィルキンソンは炭酸水としては高級品の部類ですが、ツルハの炭酸水は比較的安価です。
それぞれ1本ずつで、5cmくらいまでの苗2本を収容出来るので助かります。
これが入手難易度を考慮すると個人的な安牌。
それで、先日新規にサントリーソーダ強炭酸を買ってみました。
ウィルキンソン級の高級炭酸水です。
容量も490ml…。
ミネラルが添加されてて硬水チックな味わい。
問題は噛み合いですよ。
なんと!
ウィルキンソンともツルハとも噛み合う!
驚き!!
こいつぁ使い勝手が良いなあ。
水としては高いけど発送容器に使えるなら十分か!
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