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H. cooperi 'transiens' sensu Bayer
JDV93/27 Sondagsberg
ちょっと大型でかなり表皮の厚くしっかりしている個体。
まあ画像だとなんか良く分からないでしょうけど、触ると「なんかこいつ皮厚くね!?」ってなるくらいには硬いと思います。
よく見かけるサラっとした艶消し状の肌質とはちょっと違った感じで、張りがあって艶や光沢がある感じです。
揉むとツルツルブニブニした感じです。
全体的に非常に透明感も強いですし、透明度もキンキンになります。
直径で9cmちょいくらいでまでいくので大型の部類ではないかと思います。
あと、成長が結構遅め!
なのでグッチャグチャのボッサボサにはならないです。
割りと作り応えもある感じで、丈夫ではありますがなかなか出来たぞ!って感じには仕上がったことないです。
そんなワケで数年ほど H. transiens に関してはこの個体で満足中です。
今年はツメツメにしてやる!
Sondagsberg が地図でヒットしないですが、結構前は Sondagsriver という表記だったみたいです。
Breuer さんの本だと Prince Alfred Pass, S of Uniondale になってます。
H. klipensis とか H. bramensis と薄っすらどころか強めに関連しているんでしょうか・・・。
群落的な偏りなのか、個体差でなのかちょっと気になりますね。
以前は "Haworthia cooperi to transiens" とかいう謎分類だったのはこの辺が理由かな?
今は H. cooperi 'transiens' とかいう変な分類になってる感じで・・・。
まあ H. picturata を H. cooperi 'picturata'
にしているならこっちのほうがまだ一貫性があるか・・・。
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最近自作PC系の動画を見るのにちょっとハマってます。
いや、まあ Ivy Bridge のセレロン(G1610 2.6GHz) とかいうクソCPU の PC でも大して困らないので、「新しい PC
組んじゃうぞ!」みたいなことにはならないんですが、面白いので。
いざ、もし買うとしても、レノボの小さめPC、もちろんAPUでストレージとメモリ足すくらいでしょうか。
納期はアレですが。
それにしてもベンチマーク(性能比較)は面白いです。
Intel Core ! AMD Ryzen ! そこに Apple M1 !単純に技術の進歩に盛り上がります。
とりあえず悪い部分はボロクソに言ってる系のレビューも楽しいです。
正直ここ数年は仏モードで blog 書いてましたが、ぶっちゃけ扱き下ろしモードに戻ったろかなと思っちゃうくらいなんか知らないけど面白いです。
同じナンバーでも個体差あって別物だぜ!とか、当たり前のハナシから選抜だの良個体だの特美だの具体性のない誉め言葉は意味無いぜ!とか。
それ名前違うだけで同じモノだから違い分かってない人は節穴だぜ!とか。
PC と違って数値で比較出来ないんですから、実物か画像で観賞価値を判断をして下さいという話。
ちなみに Suday Bridge は アフリカーーーンス語だと Sondagbrug です。
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