


















































Haworthia sapphaia
H. decipiens 'villera' sensu Bayer
MH06-265-10 Pearston
http://1911.seesaa.net/article/470978432.html
http://1911.seesaa.net/article/470914627.html
3.5号ハミ出しということでφ12~13cmくらいでしょうか。
もっと大きくなりそうですが、ハウスじゃないとこれくらいで限界な気がします。
H. ionides は地理的にも H. sapphaia
に近いかと思ってたんですが、どっちかというと表皮の質感とか窓とかトゲを見ると硬そうなので H. kemari や H.
jansenvillensis 系寄りかなあ。
H. ophelia とかのほうの感じ。
H. sapphaia のほうが H. ionides よりやや柔らかで窓大きく透明なのは東側を見ればおおよその推測が。
当初は「なんで Pearston にこんな最美種の一つが!?」と驚愕したものですが、だいぶ分かってしまったのが楽しいようななんか寂しいような。
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「2020年末に仕上げて絶対バシっとカメラに収めたる!」と息巻いて P30pro
とかいうアメリカから理不尽制裁される直前の超高スペックカメラ搭載機種を購入!
もう iPhone7 だと全然写らないのが分かっていたので夏のうちに買って練習ですよ。
ところが、P30pro はF値がとても小さいというか明るいレンズで、センサーサイズもデカイ。
これは何を意味するかというと、ピントの合う距離が極端に狭い。
印象的なホワンとした画像を撮る場合は良い感じに周囲がボケるわけです。
写真としては小洒落た雰囲気になるが、植物の記録としてはイマイチ。
鋸歯や窓などディテールが細かい、それでいて部分的に透明なので逆光シチュエーション、ついでにたまに直径10cm超えたりもする・・・。
これはもう全くハオルチアに向いてないカメラと言わざるを得ない!
これはもう参りました。
これだけ大きいともうパンフォーカス気味にしないと撮れないんですが、絞り調整機能は無い!
しょうがないので、全体像は iPhone7 のややショボ目レンズゆえのやや深めな被写界深度で頑張りました。
P30pro はマクロレンズのほうで活躍しています。
もう少しどうにかならんか色々試してみないとなあ・・・。
ちなみに横殴り気味の光線じゃないと全く写らないので、夕方ちょい前くらいに撮影しています。
なので、光線が赤っぽいというか黄色っぽいので植物もダークグリーンみたいな感じになってますが、本来はもっと青み掛かった灰色みたいな感じです。
まあ植物も太陽も季節に寄るというところです。
というか実際栽培して実物見るに越したことない・・・というのは身も蓋もない。
パンフォーカス気味に撮れるスマホ知ってる人がいたら教えてほしいです。
一時期ギャラクシーに絞り調整機能があったらしいですが・・・。
エクスペリアなんかも見たまんま写す路線の調整らしいので気になりますね。
でも片手で使えるサイズじゃないと左手で持って右手だけでフォーカス調整とかできないからなあ・・・。
iPhone12mini 投げ売りしてくれんかなあ。
デジカメは絶対面倒で使わなくなるのでダメです。
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