Haworthia davidii
H. leightonii var. davidii sensu Breuer
H. cooperi 'leightonii' sensu Bayer
Payne's Hill
鉢は 65mm のポリ。
初夏と、花芽が見えるのは春先。
とにかく見てくださいこの強烈な白濁っぷりを。
湿度足らなくて曇って沈み込むような感じではなく、表面付近が真っ白に白濁して、中は透明なので反射している。
一般的に透明度が落ちると窓全体が沈み込むように濁るだけで、白くはならないのですが、たまにそういう個体があるのでこれもそうなんだろうか?
と言っても他に持っているのは別種の2個体くらいで、それもかなり特異な個体っぽいのでアレなんですが。
たぶん "白ミュータント" より白いです。
ちなみに「mutant / ミュータント」という単語は品種名には使えません・・・。(国際栽培植物命名規約が変わってなければ)
まさにこういうのこそスリガラス状と言ってほしいです。
輪郭が良く見えるんで、立体感が感じ取りやすいと言いますか。
透明系の個体にはない存在感を感じていますよ。
H. davidii としてはどちらかというと小型で、背も低めで葉が短くかなりズングリシルエットしています。
スラっと細長い葉という印象はかなり薄いです。
個人的に大きくなるのを集めているのでこれくらいが平均なのかもしれませんが・・・。
とりあえず窓はご覧の通り非常に大きいです。
シルエットというか姿的には H. indica にソックリです。
http://1911.seesaa.net/article/474630651.html
この個体も割りと同じような傾向ですが、こっちは銀色の寒天質で、真っ白というほどではないです。
単に透明度が落ちている状態の曇って沈んだ感じではなく。
ウチの H. davidii はほぼ全て同じ場所で同じように置いてあるのですが、他の個体はこうはならず、毎年こんな感じです。
なのでこういう個体なんでしょう。
H. indica に似ていて白濁していると言うことで ‘アパタイト’ を思い出したんですが、案の定よく似ています。
http://haworthia.ldblog.jp/archives/46214946.html
比べたらどんなもんなんだろう?
--
iPhone のユーザー辞書出ない問題。
デフォキーボードにしたら出たんで Gboard が悪い・・・。
未だに 7 の iOS11 ・・・。
誰か新しい端末くれ・・・。
Comments