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なんかパンチ効いたダビ
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Haworthia davidii
H. leightonii var. davidii sensu Breuer
H. cooperi 'leightonii' sensu Bayer
Payne's Hill



90mm

これも某所の選抜個体同士からの実生。


この個体はかなり透明度の高い銀色寒天系窓で、葉は太いというか横に幅の広い個体。
背はあまり高くならず、横に枚数が増えていく感じ。
サイズ的には加湿しなければ3号にドッシリいっぱいっぱいくらいで、どちらかと言うと大型でしょうか。

花期の晩春というか初夏あたりは赤褐色。
去年の真夏は濃いブドウ色・・・というより、もはやチャコールみたいな墨っぽい色になってたのギョッとした覚えがあります。
H. purpurea なんかに近い色味ですが、もうちょっと青黒い印象。
どどめ色。

毎年環境、土やら遮光材やらが違うながらもやはりある程度「この個体はこんな感じの色味」と言った感じの印象が決まっているのですが、
この個体に関しては小苗→中苗→大苗と成長するごとに「こいつこんなんだったか!?」みたいな具合で安定しないので非常に面白いです。
かなり色調変化の激しい個体なのは間違いなさそう。
巾広透明個体なのも相まってかなり楽しいですねコイツは。
今年の夏は強めの遮光材を試したんですが、やりすぎだったみたいで上手く引き出せてないです。
また来年だなあ。

とりあえず6個体ほどダビり続けてみましたが、やっぱどれも個性があっていいなあ。
まだ何個か残ってるけど・・・。

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最近のブームはセセリ、ギアラです。
ちょい前は上ミノ。

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