Haworthia decipiens
Prince Albert
前回・前々回と3株ほど手に入れて、これが最後の1株。
これだけ飛び抜けてキレイ・オモシロだったので手元に残してあります。
肉厚で窓がかなりとても透明感がある個体。
プリっとしたというかデロっと固まったゼリーのような・・・というかまあ見たほうが早い感じです。
と言ってもなかなか朧げな質感と見た目なのでなんか薄らボンヤリした画像が多いですね・・・。
かなり白っぽい肌な感じシルエットもデップリで丸っこい。
葉脈が窓に潰されたように弱くなってるのが面白い。
Bayer は H. lockwoodii との関連性をちょいちょい書いてますがこの個体がちょうどそんな感じ?
例によって日に当てまくってたら、真夏にガッツリとキレイなオレンジ色になってまして。
流石に「死んだか!?」と焦りましたが・・・全然平気でした。
ついでに真冬もオレンジになりました。
H. decipiens 系はなかなか派手な色味になるものは少ないですからね。
オレンジ系はとてもキレイ。
初めて経験するとちょっとビビりますけどね。
こいつぁ作り応えがあって面白い個体だと思いますよ。
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以前はおせち好きじゃありませんでしたねえ。
なんか冷めたエビとかやたら入ってるカマボコとか。
最近は「高級おつまみ&珍味詰合わせセット」だと気付いたんで割りと好きです。
それでも半分くらいは別に好きでもない物が入ってたりはするんですが。
一応酔ったついでに試してみるんで年々少しずつ食わず嫌いは減ってます。
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