Haworthia harryi
H. cooperi 'gordoniana' sensu Bayer
IB07183 Apolskraal ex Eden Plants
90mm
8月、ほぼ真夏。
一層ビカビカ透明のブリンブリン。
個人的には葉っぱの内側のところがとても好きです。
なんか気温が高いほうが調子良かったです。
冬は遮光ほとんどしないからかな?
まあもう少し色々な栽培で楽しめそうです。
分類的には新種になる見込みらしいですが、今のところ命名はされてないようです。
Apolskraal は探してみたのですが、古い地図か、かなり詳細な地図にしか載ってないみたいなので結局見つからず。
地理的には 3323CCなので Uniondale Poort の南辺り?
H. transiens の影響を強く受けていることが窺えますが、
H. tomei・H. ionandraや、実はH. villosa にも・・・。
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放散進化と遺伝子浸透。
ハオルチアの他の植物には見られない大きな種内変異(個体差)。
私は当初、国や民族に置き換えてイメージしていたんですが、これはラーメンで説明するほうが簡単です。
たぶんウイスキーで説明するより分かりやすいと思います。
半分本気ですが、それを証明するにはここはあまりに余白が足りない。
Comments
petit
そこも楽しいところですが。
いずれにしてもハオルチアは美しいです。
1911
定期的な食文化の変化によるニッチの発生とスープとタレの複合的な遺伝子交換がナンタラカンタラです。