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Echeveria chihuahuaensis



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ハイ、でた。
2014年の秋頃に「前から ‘Lola’ とアレしたいなあとは思っていたけどそろそろやってみるか」という感じでお迎えしてみたものの、結局一回も咲かないわ、生長点無くなるわでサッパリです。

個人的には栽培しにくいし、おかしなことにならないで丈夫で素直なチワワくん・・・欲しいね。
花咲いてたら自家授粉でも実生しようと思ってたんですが。
しゃーない。

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前回の特集で好評だったとか売り切れたとかで、また特集するとかしないとかいう話を何かで聞いたんですが先日また出たみたいです。
買っておくか。

BRUTUS (ブルータス) 2016年 4/15号 [雑誌]
BRUTUS (ブルータス) 2016年 4/15号 [雑誌]
 
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やらかしなブツ。
「黒くておかしい=ダニ」という風潮ですが、この株に関してはダニの類いとは考え難いです。
理由は雨の当たる場所で、梅雨の雨何日も続いた時期に発生・進行したため。
黒カビ病とか黒星病とかそんなところではないかと思います。
害虫の類いはほとんどお目にかからないのですす病ではない・・・かな?
やっぱり黒カビ病とか黒星病が本星?
マットなカーボンブラック。

先日長野に行った際にいわゆるダニダニ言われてる症状のものも見てきましたが、ああいうのはうちでは出たことないような感じです。
思ったよりもヒドイというか汚い症状でした。
黒光りして金色っぽい粒が見えるようなヤツだったような気がします。

ダニを発見したとしても、ダニに食われたから変色しているのか、変色した部分にダニが寄ってきたのかはなんともです。
仮にダニが1次的な原因であるなら消毒用エタノールあたりでも解決するかも?
エタノールくらいじゃ死なないかな?
ベニカスプレーなんかは黒星病にも効果があります。

ダニダニらしいダニダニの症状自体は少しはあるんだかないんだかみたいな感じで、ここ5年やそこらで広まったという話も聞きます。
どうもあの辺から苗をアレしてる場所から拡散しているらしいという推測も。
個人的にもなんかそんな印象はうっすらあります。
ダニに行軍ルートなるものがあるとするなら、うちには来ないのは割りと納得。
うちのはしょっちゅう雨が吹き込んでるからそれはそれで良いのかも。

まあ、よくわからないですね。
気にし過ぎないようにしてます。


住友化学園芸 オルトランDX粒剤 1kg
住友化学園芸 オルトランDX粒剤 1kg

とりあえずオルトランDXがあればなんとかなる!
筒に入ってるのとこの袋に入ってるのがありますが、袋のほうが数倍お得です。
ドレッシングのボトルに入れ替えておくと便利だ!

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そろそろ WINDOWS10 関連の情報を収集しないと。
ついでに SSD 換装にチャレンジしたいところです。
なんかライセンスに認証の関係で SSD に換装してからアップグレードするのが良いっぽいですが、そうすると一旦どっかにデータを移さないといけないんで、それ用の HDD やら費用が結構掛かりそう。
うーん。
 
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Echeveria ‘Blue Bird’



去年のピョロリ初め
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野ざらし。
粉が流れる以外は絶好調!

射出されたインコム物体がもうデローンとなって下向いてしまうのでアレです。
なので外して植え付けておきました。
有線部分を多めに残して植え付けたのでその辺からも発根したら成長も早いかもしれなし、早くないかもしれない。

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5の倍数年のロッテ日本一の法則は今年はAクラスが厳しいのでないだろうなと思ったら3位が見えるところまできてます。
おお!?
問題はCS滑り込んだとしても日本ハムが厳しい。
もう一球団はなんとかなる風潮なだけに惜しいです。

横浜・・・。
 
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Echeveria lilacina



自生地域での分類群としては個体差はモリモリある、むしろ多肉は他の植物よりもデコボコしているそうです。
ただクローン繁殖が容易な為に園芸用に繁殖される個体というのは偏りがちで、実質的に殆ど同じクローンしか出回ってないような種も多いような気がします。
E. lilacina なんかもそんな感じの流通過程じゃないかと推測していたので個体差は有って無いようなもんかと思ってましたが、そうでもなかったです。

上と左のは薄葉で、右下のは厚葉。
細葉・達磨葉というほどのワイズ差ではないですが、とにかく前者2つはヒラリとした印象で、後者はなんか硬くイガっとした感じです。
実物を見るとすぐ分かるんですが画像だとわからないかなー。
刺が薄葉のほうはトゲッ!としてるんですが、厚葉のほうは三角形みたい感じです。
一般的に達磨のほうが価値が高いような傾向がありますが、個人的には薄葉のほうが小綺麗な印象で、厚葉のほうがガチャついてるような気がします。

薄葉のほうは恐らくクローンです。
経路も千葉県量産の超普及型ではないかと思います。

厚葉のほうは当初から「随分と葉っぱ厚いな」とは思っていたんですが趣味家の方から落札した苗なので栽培で厳つくなってるんだと思っていました。
で、薄葉と厚葉含めて全株瀕死、去年くらいに花芽が欲しいんで栽培し直してみたところ相変わらず厚葉なんで「ああやっぱりこれだけクローン違うわ」と判明しました。

オランダ苗ともどんなもんか比較してみたいですが流石にもう要らんです。

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Instagram FEED のページ(websta の RSS)が数日前から死んでたんですがさっき復活したみたいです。
本当は API 登録でもして YahooPIPES で編集したらいいんでしょうけどね・・・。
メセンとか芋も追加しようかと思ってますが、あの辺は投稿件数が少ないっすね。
 
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Echeveria chihuahuaensis



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やっぱり咲かなかったです。
来年セルフで実生したろうかな。
E. elegans 系とギャンブルしてみるのも面白そうな感じです。
ギャンブルって程でもないか。
個人的には E. lilacina と交配したような気がします。

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長田さんの新本が。
最近は色々多肉本出てるのでパラパラとチェックしたりしなかったりですが、相変わらず「どうなんこの表記?」みたいな本が多くてなんかアレなんですが、長田さんならそういうのは無いと思うのでたぶんオススメの本です。

特徴がよくわかる おもしろい多肉植物350
特徴がよくわかる おもしろい多肉植物350
 
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Echeveria ‘Ramillete’



Echeveria ‘Ramillete’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=R&aID=890

初ブロギフ。
オバンドー。
花芽ちゃんをこさえていたのでつい買うてもうた系の多肉です。
セギノール。
シャキっと丸いシルエットと休眠期の濃い赤がカワイイです。
ホフパワー。
センペルライクな感じ。
アブレイユ。


"ラミレッテ" とか "ラミレッタ" とか "ラミレーテ" とか "ラミジェーテ" とかはただの表記ブレです。
発音的には「ラミレッテ」ではなく「ラミジェーテ」とか「ラミ[イェ↑]ーテ」みたいな雰囲気ですが、カタカナに転写せずにラテンアルファベットで管理すればしょうもない問題は起きないです。

よく "ペインテッドレディ" として売られていますが、輸入時か何かのラベルつけ間違いです。
間違いは間違いで起きると思いますが、何年も業界全体でほとんど修正されなかったという点がなんとも。
でもまあ個別の品種名レベルの細かい部分は特化したコレクターなりの守備範囲なのが現実だと思うようになってます。

http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=P&aID=837

"PAINTED LADY" というのは E. derenbergii への商品名的な名前だったとのことなのでまあ詳しくない人が見間違えたんでしょう。
(ウケの良さそうな名前に意図的に付け替えたりなんていうことが以前はあったりしたそうですが、捏造、詐欺に近い行為であるといえます。)

「いくら比較しても違いが分からない、でもラベルは別々で入手した」こういうのはほとんどラベルのほうが間違っています。
「見た目は同じだがラベルが違うので別物なんだろう」というのは合理性に欠けるオカルト的盲信ではないでしょうか。
むしろ園芸上なら植物の形態のほうで判断すべきで、ある程度検証しても見分けが付かないなら同価値の植物なのでそこに本物も偽物もないと言えます。


去年か一昨年くらいに ICN で parentage が修正されたと思いますが、それまでは「E. secundaE. derenbergii かなにか?」とか思ってました。
E. ‘Tippy' x setosa var. ciliata とのことで確かによーく見るとエッジに微毛が生えてます。
シャープで硬めの質感は E. ‘Tippy’ 由来か。
E. derenbergiiE. setosa に近い仲間だったりするんですが、75%ほど Series Ciliatae になるのかやっぱりかなりそっち系のヘキサゴンシルエットな花冠です。

Echeveria ‘Tippy’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=T&aID=164

え?E. agavoides
いやーツヤとかないし質感的に E. colorata のほうがそれっぽいだろー。
栽培したことないんでアレですが。

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交配に使う予定なので E. setosa var. ciliata が関連した品種を調べてみる。
あんまりないですね。

xSedeveria ‘Letizia’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=177&aaID=2&aiID=L&aID=131

Echeveria ‘Dorette’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=D&aID=501

Echeveria ‘Joan Daniel’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=J&aID=657

xCremneria ‘Chubbs’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=35&aaID=2&aiID=C&aID=4814

Echeveria ‘Morning Dew’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=M&aID=805
E. setosa var. ciliata の雑種というよりはなんとなく E. purpusorum x setosa var. setosa みたいな印象。
硬さがどれくらいか気になります。
大和毛ベリアは面白そうなのでやってみたいんですが、暑さに弱いので全滅ですよ。
黒っぽい E. ‘Fantasia Carol’ みたいのが出来たら楽しそう。

Echeveria ‘Fantasia Carol’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=F&aID=536
キャロルで流通していますが、本当は E. ‘Fantasia Carol’ 。


国内だと ‘ブラウンローズ’ と ‘ファイアーリップ’ が E. setosa var. ciliata 関連っぽいです。
‘ブラウンローズ’ は E. affinis が薄まった色合いなので E. ‘Black Prince’ と E. setosa var. ciliata とかじゃないかと思います。
‘ファイアーリップ’ はかなり前からあるみたいですが、詳細は訊いても良く分からなかったし、調べても出てこないので国内作出ではないかと思います。
花が黄色なのと、全体的に E. pulidonisE. setosa var. ciliata の中間型っぽく見えるのでそんな感じじゃないかと思います。

グリーンの濃さというのは強いようなので、バッティングさせるより活かす方向で交配してみようかなぁ。
E. pulidonis 系でいってみよう。
というかうちには白っぽいのばっかりなのでそれしかない。
いつもどおり E. ‘Lola’ と交配したらシャープなまま黄緑の E. ‘Lola’ ・・・。

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グズグズの天気で花芽も湿ってますよ。
うーん、E. carnicolor x pulidonis の種子を回収したんですがとても不発臭です。
逆は普通に良い感じ。
E. carnicolor が種子親だと弱そうだし小さそうなので別に構わないんですが、何となく E. pulidonis が花粉親のほうが当たりそうな気がしないでもないです。
 
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Echeveria pulidonis



最近色んなところで見かける岐孝園というところから出荷されている E. pulidonis
都内だとあまり馴染みがありませんが、東海地方以西なら有名だったりするんでしょうか。

http://www.saboten.co.jp/

ハウスでムッチリ肥培されていたと思われるのでもう開花中。
E. carnicolor と交配したいので買ってきましたが、E. carnicolor のほうが走り気味で種子親としてはそんなに数がこなせないかも。
残りは Sedum palmeri とでも交配してみよう。
花芽もいっぱいでしばらく咲きっ放しです。

興味深いのは『 E. pulidonis 』で販売されていることです。
『花うらら』とは書かれていません。
まあ "プレリンゼ" の類い(‘Ileen’ や "APUS")でもなく、普及型の E. pulidonis なのでどうというワケでもないのですが。
海外の大手業者でも E. pulidonis そのものが大量生産されているようなのでその辺りが関係しているのか・・・いずれにしろちゃんとした学名で売られていてちょっと関心しました。

pulidonis を読み間違えたのか、国内外共に『pellucida / ペルシダ』なんていうコンコンチキな名前で販売されてたりもします。
"pellucida" なんていう taxon は Echeveria 属にはありませんし、1959 年以前にもそういった品種は発表されていないので完全に無効です。
「花うららとペルシダは良く似てるけど名前が違うから別物なんだろう」なんていうオカルトな考え方はやめて同じにしか見えないものは同じ名前にしてしまうほうが良いです。
ケースバイケースですが、園芸的な収集スタンスとしてはこっちのほうが良いです。

同様に、『セクンダ』で販売されている "桃太郎" っぽいものもアレは "桃太郎" です。
E. secunda でないことを説明することも出来ますが、それ以前に「どう見ても "桃太郎" にしか見えないモノは "桃太郎"」で十分と言えます。
「名前が違うから別物なんだろう」というのは園芸では合理的な考え方とは言えません。

旧来品種の保護をというのなら、雑種狩りではなく既存のものの記載や識別するポイントをしっかりと周知させたり、キチンとした品種(cultivar)として確立なり諸国の愛好者に明示することのほうが有意義ではないでしょうか。
権威を謳う団体であるなら花卉業者とも掛け合って是正を促すくらいの指導力が欲しいところですが・・・まあこれはやっぱり現実的に難しいです。
コレクターへの啓蒙くらいが現実的じゃないかと思います。

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xGraptoveria ‘Bashful'
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=63&aaID=2&aiID=B&aID=3495

人気の‘バッシュフル’さん。
‘Jujube’ が正名かと思ってましたが、結局 ‘Bashful’ が正名に落ち着いたような感じです。
ということでやっぱり "ピンクルルビー" は無効な異名です。
G. amethystinumE. minima 辺りが親っぽいような雰囲気です。



Echeveria ‘Carribean’
http://www.crassulaceae.ch/de/artikel?akID=48&aaID=3&aiID=C&aID=4891

本体、花共に E. runyoniiE. peacockii ‘Subsessilis’ の中間的な雰囲気に見えます。
E. shaviana っぽさも無くはないような感じですが、まあ花の形状的にだいたいこの辺が関連しているのは間違いないでしょう。

最近お花屋さんルートで『エケベリア・カナディアン』というのがよく流通しているようですが・・・怪しいです。
誤字でカリブ人がカナダ人になってしまっているパターンっぽさがハンパないです。
ついでに『エケベリア・スカイデッケリ』というのもこれも似た雰囲気です。
ちなみに『エケベリア・スカイデッケリ』という名前はまず間違いと言い切れます。
合っているとしても無効。
『スカイデッケリ』というのは恐らく "Scheideckeri" だと思われますから、流通過程のどこかで xPachyveria ‘Scheideckeri’ とゴチャゴチャになったのでしょう。
全然関係ない小名がくっ付いたまま誰も間違いに気づかなかったパターンです。

『カナディアン』と『スカイデッケリ』が両方 ‘Carribean’ かどうかはまでは分かりませんが、ほぼ同時期に流通しだしたことも含めて平行して調査するほうが良いかと思います。
流通経路が花卉業者メインで、多肉業者の作りとは違うガッツリ肥培系や小売店の徒長気味な管理になっていることもあるのでなかなか判断が難しい感じです。
この辺りの銀葉エケベがお好きな方には是非類似品種含めて調査していただきたいところです。
似た感じのが多くて大変な感じですが、花で割りと判別が付くのではないかと思ってます。

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真夏に暗色の金属は流石にアレな気がするので空き缶にブルーイングするか迷ってます。
うーん。
 
TOKYO WEATHER and Forecast
BRUTUS特別編集 合本・珍奇植物 (マガジンハウスムック)