120325_124129_ed.jpg

『見返り美人』で流通することが多い植物。
斑入りもあるみたい。

x Gpratophytum ‘Supreme’
http://www.crassulaceae.ch/index.php?TPL=10133&x270_id=2289
http://crassulaceae.net/xgraptophytum/136-cultivar/1111-xgraptophytum-supreme


結局正体・正名ともに不明みたいでこんな名前になってる。
名前負け感。
Graptopetalum が掛かってる割には secund, cincinnus 傾向が強いように見える。。
でも花自体はポッテリしてるし Graptopetalum ‘Victor Kane’ にも近い。

Graptopetalum ‘Victor Kane’
http://1911.up.seesaa.net/image/1911-2010-06-14T23:52:14-1.jpg
http://1911.up.seesaa.net/image/1911-2010-06-14T23:52:49-1.jpg

パターン的には Pachyphytum bracteosumG. paraguayense の雑種っぽいけど・・・どうなんだろう。
上向いて咲いてるところなんかはプトっぽいけど。
現物を観察してみたらまた違う印象かもしれないかな。



P. bracteosum ってのは錦玉園で言うところの星美人。

http://1911.up.seesaa.net/image/1911-2010-05-30T19:23:10-1.jpg

P. oviferum (月美人とか)とは全然違って2周りくらい大きくて、ロゼット状になる。
直立気味に茎立ちしたり、この辺昔から大量にあるパキベリアの交配親って感じ。
「ホンモノの"星"美人」とかどうこう以前に、名前は頻出するけど日本では殆ど見かけない原種なので貴重だ。
シンプルにして観賞価値も高い!

http://caeruleaa.jugem.jp/?eid=2243
caerulea さんとこで比較されてます。

Pachyphytum bracteosum
http://www.crassulaceae.ch/index.php?TPL=113&x270_id=1679&x270_listsearch=1
http://www.crassulaceae.com/botanik/pflanzen/botspezies_seite_en.asp?main=150010&menu=1&bgt=cm&genus=PACHYPHYTUM&gnr=1640
同じ花だね。

パキ雑種ももっと観察して花なんかの資料も集めれば幾つか正名がわかるモノもあるかもわからんね。
ただ P. bracteosum 系のパキベはかなり大きくなってからじゃないと咲かないんでなかなかお目に掛かれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

謎パキみたいな扱いをされてる『シープレス』とかいうヤツの花が見たい!
よく知らんけど『夢美人』やら『恋化粧』も同じモノとかなんとか?
『夢美人』はどっかで花見かけたときアメチスみたいなプト花だった。
アレもしかしたら G. grande かもしれない。
確認で出来たらなかなか良い発見じゃないかと思う。

Graptopetalum grande
http://www.crassulaceae.com/botanik/pflanzen/botanzeige_scan_en.asp?gnr=1620&scan=110090&cat=3&name=Graptopetalum?grande

基本的にこれしか資料ないくらい珍しい。
原種は原種としての価値を取り戻すために学名に戻してやりたい。
交雑種も正式に出版された名前まで戻してやりたい。

これからの季節ベンケイソウ科もたくさん開花してくるんだけど blog とかやってる人は是非花の画像を載せて戴きたいです。
こういう情報が簡単に共有出来たり、蓄積していっていずれ誰かが資料にしたりすることもあったりなんかすることがネットの良いところ。
欲を言えば、花もどアップではなくて花茎伸び方・花茎にどういう風に花が付いているか、この辺も結構重要なので上手いこと撮影して欲しい。
2輪目が満開になったくらいが一番花の全体像が掴み易いですかね。

--

NHK 美の壺「サキュレント 魅惑の多肉植物」
BSプレミアム 4月11日(水) 午後7時30分〜
(再) NHK総合 4月15日(日) 午前4時30分〜 
(再) BSプレミアム 4月17日(火) 午前11時〜 

丸々多肉番組みたい。
HD画質でハオルシアとか見れるのかな?
 
110417_135235.jpg

引き続き飛鳥山撮影シリーズ。
【青星美人】とか【スイートキャンディ】とかで売ってるパキ物体。
「スイートキャンディってなんだよクソが」って感じで舌打ちしてまうね。
こりゃあドクトル・コルネリウスさんだろーなー、ってことで。

×Pachyveria ‘Dr Cornelius’
http://crassulaceae.net/xpachyveriamenu/87-list-cultivars/482-xpachyveria-list-a-to-l-engl
http://www.flickr.com/search/?w=all&q=pachyveria+cornelius&m=text

http://www.roraimanursery.com.au/sales/index.php?act=viewProd&productId=38926
ここが一番それっぽく見えるか。
パキフィツムになっとるけど。

ちなみに半島には斑入りもある。
花弁が赤いし先っぽのチョンがあるから P. glutinicaule 系のパキベってことにしとるね。
確かにそんな感じ。

Pachyphytum glutinicaule
http://www.crassulaceae.com/botanik/pflanzen/botspezies_seite_en.asp?main=150100&menu=1&bgt=cm&genus=PACHYPHYTUM&gnr=1640
http://www.crassulaceae.com/botanik/pflanzen/botanzeige_scan_en.asp?gnr=1640&scan=150100&cat=3&name=Pachyphytum?glutinicaule

しつこく書いてるけど少し前に【グルチニカウレ / 稲田姫】で流通したモノは ×Pachyveria ‘Elaine’。
P. glutinicaule は【桜美人】だかで売ってたりする・・・けどナンタラ美人はラベル間違いとか業者間でもグチャグチャだからなぁ。

--

せっかくラウイの花粉があるのに今年は月美人の開花が遅い!!
んがー!
真っ白ポコポコのパキベリア作りたいのに。

そーいや【パキフィツム艶美人】とか言うエライ高いヤツが某所で売ってて前から軽く気になってたんよ。
先日久しぶりに検索してみたら超完全無欠にグラプトペタルム花が咲いてやんの。
ありゃー緩め栽培のアメチスとかそんなとこだろね。
そーいやアメチス持ってないわ。
あ、アメチス×ラウイのほうが地の色がピンク系でカワイイかも。
んーでも丸さは月美人やね。

Fantasma
Fantasma
 
101016_133023.jpg

Pachyphytum ‘Oviride’

P. oviferum × viride らしいっすよ。
パキパキ雑種ってあんまないよね。
まぁ確かにパキベのが楽しそう。

--

そろそろ出るんじゃね?くらいじゃまだまだ先。
存在を完全に忘れたくらいでようやく出るのがよつばと!の新刊。
そんで久々に存在を思い出したんで調べてみたら・・・・・・まだ先ですた。
11月27日。

よつばと!(10)(DC)
よつばと!(10)(DC)
 
101010_142329_ed.jpg

【左のパキベ】

『フライド』というひどいカタカナで売られてたりするモノ。
これは輸入されたときは Pachyphytum ‘Friede’で、発音的にはフリーデ。
ドイツ語で平和。
タンヤオではなくピンフ。

Pachyveria List M-Y
http://crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=483

×Pachyveria ‘Mulleri’の項をご覧くだせぇ(色々面倒なんでウムラウトは無視して書きます)。

--------------
Jacobsen, A Handbook of Succulent Plants, 1960, p. 720:
“×Pachyveria mulleri Jacobs. (Fig. 958) ( ×Pachyveria hybrida Hort. Pfitzer). - A hybrid, grown by W. Muller in the Garden of Pfitzer at Stuttgart: Pachyphytum oviferum J. A. Purp. × Echeveria derenbergii J.A. Purp. - Rosettes not very densely leafy, about 10 cm. in dia.; L. 4,5 cm long, in the upper part 15 - 17 mm. broad, 1 cm. thick, at the end with a little mucro, upper surface flat to somewhat concave, back surface very convex, blue-green, somewhat pruinose.”

“ Note: Pachyphytum ‘Friede’, described by J. van Keppel in Succulenta 1974, Nr. 10, is the same plant! What means that there is no P. ‘Friede’
! ”
--------------

Stuttgart の Garden of Pfitzer にいた W. Muller さんが作出。
Pachyphytum oviferum × Echeveria derenbergii
ロゼットはそんな密ではなくて直系10cm、葉っぱは長さ4.5cm・丈夫の幅は15〜17mmで厚さ1cm。
葉先にほんの少し突起があって、上面は平らでやや凹面気味、裏側はすごく凸面、ブルーグリーンの葉でやや粉を吹く。

Note; ケッペルさんが P. ‘Friede’で記載したモノと×P. ‘Mulleri’が同じモノなんで P. ‘Friede’はアカン!

ってなこと書いてます。
Pachyphytum oviferum × Echeveria derenbergii
これは違和感。

次にその下の×Pachyveria ‘Pfitzeri’の項を。

--------------
Jacobsen, A Handbook of Succulent Plants, 1960, p. 720:
“×Pachyveria pfitzeri W. Mueller (Fig. 959). - A hybrid, grown in the garden of Pfitzer in Stuttgart: Pachyphytum oviferum J. A. Purp. × Echeveria elegans Rose. - Rosette densely leafy, about 17 cm in diam.; L. 6cm. long, as white as alabaster; I. similar to those of Pachyphytum, growing to one side. - Valued as rosette-plant for commercial purposes.”
--------------

W. Muller さん作出。
Pachyphytum oviferum × Echeveria elegans
葉っぱはとても密で、直系17cm、葉っぱの長さ6cmで雪花石膏のように白い。
これはパキフィツムの1側面に似ている。
商業目的としても高く評価されたロゼット植物。

たぶんこっちが‘Friede’で出てるモノなのでは?
ただ色の表現がなぁ・・・。

http://crassulaceae.net/forum/viewtopic.php?id=504

ここの1枚目の画像と×Pachyveria ‘Pfitzeri’の項の2枚目の画像が同じに見えるし、葉っぱ平らになるのは E. derenbergii より E. elegans だと思うんで‘Friede’→‘Pfitzeri’だと思う!
花も花茎長くて1列で黄色+ピンクなんで E. elegans が掛かってる雰囲気。

【右のヤツ】

右のヤツは『ぐらぷとぺたるむ・るずびぃ』とかいう論ずるに値しないラベルで流通しているモノ。
とりあえずそれは置いておいて、×Pachyveria ‘Mulleri’( P. oviferum × E. derenbergii )はどれじゃろ?ということなんですよ。

Pachyveria List A-L
http://crassulaceae.net/xpachyveriamenu/87-list-cultivars/482-xpachyveria-list-a-to-l-engl#calypso

ここの×Pachyveria ‘Calypso’を見て戴きたい。
これが非常に P. oviferum × E. derenbergii っぽい顔。
葉っぱいっぱい付いて、ちょい茎立ちして葉先にツン、短い花茎に大きめの花で花弁の外側は濃いめの赤系。
‘Calypso’という名前は「‘Elaine Reinelt’とか ‘Debbi Reinelt’とか紛らわしい名前で出てるから ‘Calypso’に名前変えました」というアレ。
‘Elaine Reinelt’、‘Debbi Reinelt’ともに有効そうな資料が残ってないんで誰かがテキトーに付けたくさい。
それを‘Calypso’に統一、改めたということ。
なので‘Mulleri’の可能性も十分にある!と思う!

ちなみにこの‘Calypso’、日本では何故かアイリンラインワルティで流通している。

http://1911.up.seesaa.net/image/1911-2010-03-13T16:40:14-1.jpg
左:ルズビィ、右:アイリンラインワルティ

花も完全一致。
たぶん Elaine Reinelt のクソ読みでアイリンラインワルティになった、としか説明がつかない。

面倒なことに『ルズビィ』と‘Calypso’がかなり似た植物であるってこと。
完全に同じモノではないけど特徴的にはほとんど同じ。
『ルズビィ』のがやや丸っこい(正直交配種としての完成度はカリプソのが高いと思う)。
これが枝代わりなのか、実生の兄弟苗なのかは不明。
大株の『ルズビィ』のを見たことがないんでなんとも。
こころ・ローラ・デレンケアナみたいなもん?
花はパキベリアだったけど‘Calypso’と同じかはわからん。

http://www.flickr.com/photos/manue64/4457250925/

ここのカリプソとか『ルズビィ』っぽかったりしない?

***

まとめ

◆‘Friede’
そのうち無効になる見通し。
ICNでは×Pachyveria ‘Mulleri’( P. oviferum × E. derenbergii )としている
けど個人的には×Pacyveria ‘Pfitzeri’( P. oviferum × E. elegans )の間違いだと思う。

◆アイリンラインワルティ
暫定×Pachyveria ‘Calypso’(出版されているので完全に有効)。
アイリンラベルは捨ててヨシ。
個人的にはこっちが×Pachyveria ‘Mulleri’の予感。

◆グラプトペタルム・ルズビィ
ぐうの音も出ない程のクソラベル。
ラベルはどうするか微妙なところ。
まずグラプトペタルムはペケ。
ルスビィの部分も残すのはNOTオススメ。
[ ×Pachyveria cv. ex ルズビィ(笑) ] くらいしか書きようがないかな?
これなら「ルズビィで出てるパキベの何か。」で一応間違ってないだろー。
[cf. ‘Calypso’,‘Mulleri’]か?
メンドクサ。

*

×Pachyveria ‘White Nun’
Origin unknown
Parentage : Echeveria derenbergii × Pachyphytum sp. ?
Listed in Johnson’s catalogue 1954.

一応こんなんも文章だけ残ってる。
もしやのルズビィ?

http://www.roraimanursery.com.au/sales/index.php?act=viewProd&productId=38923

これかー?
ロライマの属名はクソいい加減なんで問題は‘White Nun’というラベルが刺さっていたかどうか。
まぁ見た目はそれっぽい。
でもロライマ全体的にクソだしなぁ。

--

パキベリアも上手く組み合わせればまだまだ面白いモノ出来るじゃろね。
失敗するとカス雑種だろうけど月美人×ラウイとかならかなり安牌な感じ。
雪見大福。
パキセダムも面白いかな?
アメチス×月美人の紛らわしさハンパない雑種とかもどうですか?
要りませんかそうですか。
 
100417_163352.jpg

*これは児玉さんとこでも最初ラベルがフーケリーになってたんだけどボクがギャーギャー喚いたんでサクッと新しいラベルに挿し変わってます。

P. compactum にはもう1フォームあって、この緑のがそう。
むむ、葉挿し苗か何かでわかりづらいね。

http://dada-doronco.at.webry.info/200807/article_11.html
こちらのダダさんとこのがわかりやすいです。


GENUS Pachyphytum
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=157:genus-pachyphytum-uk&catid=64:speciespachyphytum&Itemid=27

ここに載ってるグリーンなコンパクツムの花はなんかちょっと変に見えるね?
ガクとか花弁の枚数が多い感じ。

http://www.crassulaceae.net/forum/viewtopic.php?id=1239

ダダさんとことかここの花のが見やすい。
おフランス語の内容は「花の形が一緒なんでコンパクツムの色違いで良さそうざんすシルブプレ。」とかそんな感じ。
昨日の紫な千代田の松の花はドス赤かったのにこのグリーンのは随分明るくてカワイイ。
ダダさんとこの開花画像よく見るとわかるんだけど蕾状態だとグリーンのほうも結構赤紫系でやっぱ P. compactum なんだろなーって感じで面白い。

これフーケリで売ってることが多い(挿し変えてもらう前もフーケリーだった)。
多肉植物写真集も間違って P. hookeri で載ってたりする。
もう1個フーケリーのラベルで流通してるのがあってその辺のアレはこちら↓

フーケリと群雀2
http://1911.seesaa.net/article/151308522.html

怪しいのは全部フーケリ状態!

--

いかん、桧山がライト守備wwwとか笑ってたらヤフオク落としそこねた。
ヤニキ・・・。
 
100306_115132.jpg

よく似てるけど別物なヤツら。
左はよく『ロンギフォリム』で売ってるヤツ(粉が残りつつマッチョに仕上がってるんで別物に見えちゃうかも)。

http://albino.sub.jp/html/g/s/Pachyphytum-longifolium.html
↑これ。

リアルロンギフォリウムは

Pachyphtum longifolium
http://www.globetrotters.ch/botanik/pflanzen/botspezies_menu_de.asp?menu=1&bgt=cm&genus=PACHYPHYTUM&gnr=1640
http://www.globetrotters.ch/botanik/pflanzen/botanzeige_scan_de.asp?gnr=1640&scan=150190-2&cat=4&name=Pachyphytum

GENUS Pachyphytum
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=157:genus-pachyphytum-uk&catid=64:speciespachyphytum&Itemid=27

こういうのなんで完全にやらかしラベル。
ホントは×Pachyveria ‘Glauca’。

×Pachyveria ‘Glauca’
http://davesgarden.com/guides/pf/showimage/223835/
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=474:xpachyveria-glauca-nl&catid=55:cultivars&Itemid=21
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=134:xPachyveriaGlaucauk&catid=55:cultivars&Itemid=21
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=482:xpachyveria-list-a-to-l-engl&catid=87:list-cultivars&Itemid=21
http://www.flickr.com/search/?q=Pachyveria+glauca
http://images.google.com/images?hl=ja&ie=sjis&oe=sjis&q=Pachyveria%20glauca

属間雑種だけどさらにエケベリアを掛けたモノが幾つか。

◆ヒアリューム
ヒアリナ×ロンギフォリウムでヒアリューム、なんで間違った名前が受け継がれちまってますよ。
P. compactum (不確定)の血がメチャ濃いのかかなり×P. ‘Glauca’に似た顔してる。

◆ブルーマウンテン
まだ殆ど出回ってないと思いますが錦玉園さんとこで見れると思います。
確か花粉親がセトーサ?
これも×P. ‘Glauca’に似てる
児玉さんによると「カクタスOさんが交配してオレが名前付けた!」らしいです。
名前つく前のラベル見たとき「×Pachyveria ‘Glauca’ × E. setosa 」で、パキベリアだって知ってる人は知ってるんだなぁと思いますた。

属間交配種がバンバンクォーターになってたりしてキッチリやらないとベンケーソーのラベルはヤバイっすね。

*

画像右。
×P. ‘Glauca’と比べると色が濃くてよりカクカクパキフィツミングしてます。
児玉さん曰く「昔から千代田の松だよ」とのこと。
あーこれがリアル千代田パインかー。
たぶん『アメジスト』みたいな名前で売ってるのもコレかな。
まぁアメジストってのはなかなか的を射てて当を得てるね。

学名的には P. compactum

Pachyphytum compactum
http://www.globetrotters.ch/botanik/pflanzen/botspezies_seite_de.asp?main=150080&menu=1&bgt=cm&genus=PACHYPHYTUM&gnr=1640
http://www.globetrotters.ch/botanik/pflanzen/botanzeige_scan_de.asp?gnr=1640&scan=150080-2&cat=1&name=Pachyphytum

なんかドス赤くて変な色の花だな?と思ったらまんまこの花が咲くみたい。

ベランダ砂漠園芸 / パキフィツム 千代田の松
http://nabeaya.exblog.jp/10855293

ねー。
花ビラの先っちょ青いんだー。
barrel shape(樽型)が特徴らしいっす。



とにかく左のロンギフォリウムで売ってるのは×Pachyveria ‘Glauca’で、右は Pachyphytum compactum ですよ。
明日に続く。

--

春に撮った画像をいまだに消化中。
まだ残ってるけど使い切ってみせる・・・!
 
100809_121055.jpg

×Pachyveria ‘Roger Jones’

http://1911.up.seesaa.net/image/1911-2009-05-24T20:32:58-1.jpg
去年5月下旬

海賊っぽい名前のパキベ。
結構苦戦中。
親不明。
前回赤花なのと顔付きから「デレンベルギーとグルチニカウレじゃねーか?」みたいなこと書いたんだけどICNでも同じような推測がこの前書き足されてた。
アイゴー!ウリの記事のパクリニダ!
冗談はさておきあっしの予想能力も悪くないなって感触でイヒヒ。

そんなワケで他のパキベメモ。

×Pachyveria ‘Enigma’
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=1041:xpachyveria-enigma-en&catid=55:cultivars&Itemid=21

―交配親とか詳しいこと不明。
―オージーでグラプトベリア・パラドクサで通ってるけど全然グラプトベリアじゃない。
―パラドクサはゴッソの古い交配種の名前なので新しい名前が必要だったからエニグマにしたった。

んん〜?って感じ。

×Pachyveria ‘Paradoxa’
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=232:x-pachyveria-paradoxa-engl&catid=55:cultivars&Itemid=21

これがゴッソさんの記述。
E. setosa × P. oviferum ですと。
×P. ‘Enigma’の写真を見ても十分 E. setosa × P. oviferum っぽいぞ?
花なんかかなりセトーサの特徴が出てる感じ。
セトーサの交配にしては毛がねぇ!ってのが根拠なのか知らんけどゴッソさん「セトーサの交配でありながらオビフェラム的なスベスベマンジュウガニで見ただけじゃ交配親はわからんだろうね」みたいなこと書いてる件。
オージーで属名は間違っててもパラドクサって名前が残ってたんだしこりゃあチョンボ臭くないかね?

フライド続報。
「フライドってホントは‘Friede’でフリーデなんだよ。ドイツ語なんだよ。今なんかICNで×Pachyveria ‘Mulleri’に直されてるよ。」のアレ。
が、わたくし閃いたのです。
×Pachyveria ‘Mulleri’のとこ見てください。
話はそれからだ。

×Pachyveria ‘Mulleri’
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=483:xpachyveria-list-m-to-y-engl&catid=87:list-cultivars&Itemid=21

Pachyphytum oviferum × Echeveria derenbergii
―“Rosettes not very densely leafy, about 10 cm. in dia.; L. 4,5 cm long, in the upper part 15 ? 17 mm. broad, 1 cm. thick, at the end with a little mucro, upper surface flat to somewhat concave, back surface very convex, blue-green, somewhat pruinose.”

P. oviferum × E. derenbergii ・・・なんとなくスルーしてたけどこれはなんか引っ掛かるぜ?
そこでその下にある×Pachyveria ‘Pfitzeri’のとこ見てつかぁーさい。
P. oviferum × E. elegans ですよ。
こっちのがフライド的な顔になるのでは?
白黒写真は大株で詰まってるっぽいからアレだけど横顔とかはフライドな顔。

P. oviferum × E. derenbergii で思い出すのが×P. ‘Calypso’ですよ。

×Pachyveria ‘Calypso’
http://www.crassulaceae.net/index.php?option=com_content&view=article&id=482:xpachyveria-list-a-to-l-engl&catid=87:list-cultivars&Itemid=21#calypso

アイリン・ラインワルティとかで売ってて‘Elaine Reinelt’から名前変えられたヤツ。
これも交配親不明で‘Elaine Reinelt’で特別に記載があるワケでもなさそうなので古い交配種って可能性もある。
個人的にはフライドで売ってるヤツのホントの名前が×Pachyveria ‘Pfitzeri’で、アイリンのホントの名前が×Pachyveria ‘Mulleri’っぽい気がするねー。
顔を見る限り。
どうなんだろねー。
両方ともドイツの W. Muller の交配種で P. oviferum のほうが種子親で似た感じの設計思想みたいのを感じるし。
たぶん合ってると思うんだけどなぁ。
「思い出した!ありがとう!私の本当の名は×Pachyveria ‘Mulleri’!」みたいに喋りかけてくれんかね。
千と千尋の神隠しみたいに。

--

カリプソにジョーンズ。
スパロウとかターナーとかバルボッサとかまだかいな。

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